今週の現場

緊急宣言解除・・・

おはようございます。

水曜担当の宮本です。

花粉症の皆さま体調はいかがでしょうか?

私は発症当初を思い出すような辛さを実感

しております。今年の花粉は何かが違う?

薬と洗顔うがいなどで生活に支障がないよう

に緩和させる努力はしているのですが毎日

目のかゆみや鼻づまりでまいってます(>_<)

 

報道で新型コロナウイルスについて、今月に入り

6府県の緊急宣言解除となり、続いて首都圏の

1都3県も7日に解除する判断となっておりますが

慎重に見極めてほしいものです。

どちらも被害があるうえでの決断でしょうから

最善の時期というものが不明確であり何にしても

問題ありと非難される内容だと思います。

ですが、そこは国がきちんと責任をもって真実を

説明したうえで今後の方向性を決定してほしいです。

解除してワクチンがあるからといっても、すぐに

安全な生活ができる保証もないのですから、今後

どういった内容で国の経済回復や感染症対策をして

いくのかを本気で考え実行する時代がきています。

なんとかならないのが今回の新型コロナウイルスで

この先、新たなウイルスが感染拡大しないとも限り

ません。

非常に大変な時代ですが、いろいろ考えさせられ

ほんとに必要なものが見える良い機会でもあります。

不必要なものを減らし必要なものを増やしていく事で

少しずつでも日本が良くなればと思っております。

以上、宮本でした。

 

別府市 ヤマトシロアリ

おはようございます。

日東防疫別府営業所の森永です。

河津桜が見頃を迎えています。

早いものでもう3月です。。新年度に向けて

気持ちを新たに頑張りたいと思います。

今週は給食センターの消毒やシロアリ予防の

現場に入っております。

排水部分ではチョウバエの目視確認がありました

ので薬剤吹き付けを行っています。

成虫は湿度が高く暗いところを好みますので

排水近くにクラックなどありましたら塞いで

卵の産み付けを防止するのが良いと思います。

シロアリ現場では畳の交換の時期に施工に

入らせて頂きましたので床下からと床上から

外廻りまでしっかりと薬剤処理をすることが出来ました。

別府市のヤマトシロアリは温泉があるため1年間ずっと

活動しています。

予防を忘れずに大事な家を守りましょう。

 

以上、日東防疫別府営業所の森永でした。

クマネズミ駆除!

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

最近は天井裏で大きな音で「走り回る!!」

「ドン!!」という音を聞いた等といった

問い合わせが多いです。

大抵の御客様は有害獣のイタチ等と

思われてる方も多いのですが 実は

ネズミといったケースも多いです。

1番厄介なネズミは【クマネズミ】です。

どのネズミよりも警戒心が強く手足の裏には

吸盤がある為、垂直な壁でも登ります。

また、綱渡り等が得意なため捕獲・駆除

するには とても手強いネズミです。

その手強いネズミ数頭が一般家屋に

侵入された現場ほど難しい現場はありません。

正直、一般で言うハツカネズミ(野ネズミ)で

あれば形跡のある箇所に殺鼠剤と粘着トラップを

配置すれば捕獲・駆除は早めに結果として表れ

終結する現場が殆どです。

こちらの御客様宅は設置して約1週間後の

モニタリングで計6頭を捕獲・駆除して

おります。 その後のヒアリングでは

「音がしなくなった」との事ですが念のために

3ヶ月間ほど駆除管理をさせて頂いてます。

ハツカネズミクマネズミほど

警戒心が無いからです。

それに比べてクマネズミは人縄に

いきません!!

普通に粘着トラップを避けて行動し、

好物だけを喫食します。

しかもむやみに粘着トラップを置いても

捕獲はほぼ難しいです。

我々もラットサインや周りの状況等を

見極めて設置しても捕獲は難しいです。

中にはおっとりした性格の個体等は

直ぐに駆除・捕獲に繋がるのですが

賢い個体はホンマ難しく、私も

苦労します。

広い天井裏でラットサインを見付け

数箇所にベイト剤を置き、粘着トラップを

設置します。

もちろんこの状態で駆除・捕獲できると

考えていません。

案の定、粘着トラップを綺麗に避けられ

好物だけを喫食されてました。

私はここからが本当の勝負にでます。

どの方向から近寄り、どの方向で喫食されたか。

どの位置のベイト剤がよく喫食されたか。

粘着トラップを設置した場所では捕獲不可

だった事。

その結果を踏まえ個体の動きを更に想定し

粘着トラップの位置変更や、誘い込む為に

わざと粘着トラップをおとりにしたりと

考えます。

そして飛び降りそうな位置に粘着トラップを

仕掛けます。

こちらの御客様宅では最後の1頭と思われる

賢いクマネズミを駆除・捕獲するのに

2ヶ月かかりました。

試行錯誤の連続でした。

その為、私はクマネズミ駆除・捕獲施工に

対しては最低3ヶ月駆除管理期間で

お話させて頂いております。

動物も生きるのに必死です。

その必死さに勝る執念でスタッフも駆除施工を

行っています。(笑)

動物との知恵比べには絶対 負けたくはありません!!

隊長こと小嶋でした。

啓蟄も近く。

おはようございます、事務の黒田です。
先日、今年一番のお楽しみ●ジラVS●ングの封切日が公表されました!(^▽^)!ヒャッハー!!
前作では、イチオシの●スラが出てきて感涙でした。顔面が改悪されていた悪夢はさておいて。
さて、啓蟄も数日後に迫ってきた陽気です。
新緑も眩しいこの時期から、注意しなければならないのが、樹木害虫です。
葉っぱの裏に卵を産み、春雨の間にひっそりと孵化したかと思えば、爆発的な勢いで庭木の葉っぱを食い荒らします。
その勢いたるや、場合によっては数日で垣根が全滅という事が無きにしも非ず。
耳の遠い自分でも、我が家の桜の葉っぱを齧る音を聞いたことがある程の凄まじさ。
●インファント島の巨大幼虫ならばあきらめもつきますが、毎年恒例のチャドクガの幼虫などは、早期発見早期駆除を心がけたいものです。
一番良いのは、葉っぱに産み付けられた卵をそのままポイする方法です。
まだ日中でも寒い日のあるこの時期、ツバキなどの葉っぱの裏に、黄色っぽいフワフワの1~2センチぐらいの塊があれば、チャドクガの卵である可能性が高いので、葉っぱごと切って捨ててしまうのが最良です。
しかし、そんな小さなものには気付かなかった!いつの間にやら孵化してた!!(T-T)という場合は、弊社のような専門業者による消毒をお勧めします。
近年では随分と膾炙してきましたが、チャドクガの毛は毒針かつ簡単に外れて宙に舞うため、市販の殺虫剤を噴霧しただけで皮膚炎になる危険性があります。
また、庭木の高さによっては、家庭用の消毒機材では薬剤が上まで届かない事もありますので、せっかく消毒しても満足な結果を得られない事もあります。
一般家庭の樹木や不快害虫の駆除も承っております。
毎年の毛虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

別府市 イタチ防除施工

おはようございます!
木曜日担当の原口明男です。

最近コロナワクチンが日本にも来たようですね。

早く皆にいきわたるようにしてほしいです。

今回の現場は、イタチ防除施工の現場です。

現場には、小嶋主任、森永さん、自分です。

現場について小嶋主任から作業の段取りの説明を受けて作業を始めました。

自分と森永さんは、外回りの閉塞施工です。

自分は、出窓下の隙間を埋める作業です。

使う資材は、バス板を使って隙間を塞ぎます。

塞ぐ際ただ塞ぐだけじゃなく長さを図って図った長さでバス板をカットします。

カットしたらそれを隙間に合わせビスで固定します。

それを繰り返し全ての隙間を埋めます。

出窓下の作業が終わったら屋根に上り瓦の隙間を次は、埋めていきます。

瓦の隙間を埋め終わると作業終了です。

今回の現場は、それほど大きく無かったので作業も捗り跡形付けの時間も

とれ最後まで奇麗に終わることができました。

今後も後片付けまで奇麗に出来る様にゆとりを持って作業します。

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