今週の現場
湯布院でキオビエダシャクが…
おはようございます。
令和7年10月27日(月曜日)担当の小嶋です。
何なんだ!! この気温の変わりようは
めちゃ寒い。
つい最近までは半袖でエアコンも使用してたのに…
一気に毛布出しました。
この急激な変化に体がついていけるのか?
何て思っていたら先日ニュースでみた生物に
遭遇しました。
それはキオビエダシャクという蛾です。
外来種になります。
元々インドやマレーシア半島で生息し、
九州南部にも侵入し定着していました。
数日前のニュースで大分県内でも被害が
報告されている!! と…
このキオビエダシャクの幼虫はイヌマキ等の
葉を食害し食べつくされると木が枯死するとの
事です。
そのキオビエダシャクの成虫2匹を
こうも簡単に見るとは…
しかしこの急激な気温低下のせいで
路面に2匹が弱っていました。

各自治体で注意を呼びかけていますが…
来年は樹木消毒の依頼が増えそうな気がします。
でもまぁ、ともあれ遭遇したのがクマでなくて
良かったです(笑)
隊長こと小嶋でした。
樹木消毒のススメ。
おはようございます。10月24日担当、事務の黒田です。
明日から日本シリーズ開幕です(^-^)/
セ・パ両リーグの最推しチーム対決という、自分的に熱い好カード!どっちも頑張れ!!
さて、ようやく暑過ぎた夏も終わり、世間は10月も末のすっかり秋の気配。
弊社自慢の桜の木の落葉が、毎朝掃いても掃いても降り積もっています。芋でも焼きたい…
掃き掃除が毎朝の一仕事ではありますが、生い茂っている間に現場スタッフが丁寧に消毒をしてくれたおかげで、虫食いされずに葉っぱが残っていた証左です。
庭木として好まれる桜や椿は、害虫の付きやすい種類の木でもあります。
イラガやチャドクガなど、孵化するとすさまじい勢いで葉っぱを食い尽くしていくので、被酷いと初夏の時点で葉っぱが無くなるほどの被害が出ます(>_<)
さらに毛虫の毛は毒針なので、ちょっとの刺激でも飛び散って皮膚に刺さって皮膚炎の原因となります。
暑い夏に日陰を作り、家であれば外からの目隠しともなる植栽ですが、虫の付きやすい種類の生垣などであれば、手入れも中々に大変です。
桜のように樹高が高くなる種類の木であれば、ご家庭用の手押し式散布機などでは、高い所に薬剤をかけるのも難しいですが、弊社のような専門業者であれば二階の屋根を超える高さの樹木でも、てっぺんまで薬剤を散布出来ます(^-^)
樹木の消毒は出来れば年に二回がお勧めですが、梅雨明けぐらいに一度だけでも行うと、毛虫の発生が見違えて違います!少なくと我が家の桜はそうでした!!
毎年の毛虫の被害にお困りであれば、一度弊社のような専門業者にご相談されることをお勧めします。
モヤモヤ☁
おはようございます。
令和7年10月23日、木曜日担当 事務の久保です。
事務所内や現場の方と話す中で、『ん?あれどうだった?』と疑問が浮かぶことがあります。
そうなると、即答できない事は解決するまで気になって調べるか、解決したくなります。
(忙しい時は後回しになって、山のように溜まりがちですが)
最近もふとしたきっかけで、頭の片隅でずっとモヤモヤしていたことがあり
時間ができたので今週はそれを払拭するため、書類とPCと睨めっこ。そして今日ようやくひと段落!
実際に、良い発見があり通常業務を見直す機会にもなったので、プラマイプラなモヤモヤでした(^^)v
しかし、実行に移すまでに腰が重たすぎて、している最中も投げ出したくなりましたが、
終わってみるといい収穫や達成感もあり、やって損なことは少ないし
収穫がなくても、そこまでの過程が何かに活かせることはあるので、
気になったことは調べる価値が高そうです(`・ω・´)
そして害虫・害獣に対しても同じことが言えます。
お客様アンケートでは、「前から気になっていたけど放置していた」と書いてあるほとんどが
「もっと早くに頼んでいればよかった」という文が続きます(´・_・`)
被害や金額を最小限にして安心した生活を送るには、初期段階での対策が肝心です⚠
段々と寒くなっている季節はイタチやテンなどの有害獣が
暖かさを求めて屋根裏に入り込む時期でもあります。
気になる物音がした際は是非一度調査・お見積をお勧め致します( ˘ω˘ )
別府市ショッピングセンター内にイタチが侵入!!
おはようございます。
令和7年10月20日(月曜日)担当の小嶋です。
残暑が凄い!! っと思いきや
今週から日中の気温が下がりこれから過ごし
易くなる予報です。
恐らく野生動物も過ごし易くなり、冬支度に
入る時期かと思われます。
先週、別府市内のショッピングセター内に
入っている飲食店からイタチの調査依頼があり
お伺いしました。
天井裏を走り回る!! と想定してましたが
ヒアリングでは「厨房内の食材を食し、
エスカレーターの昇降口付近で排泄される」
との事で……… 。
まさかの店内に侵入し階をまたいでの徘徊…。
気が遠くなる調査になりますので店長・副店長の
許可を頂き来店のお客様に迷惑を掛けない様
不審者になっての調査になりました。
自分の第6感(運)を信じ、気になる箇所から
調査を行い階段下の食品庫に目がいきました。

食品庫内で形跡の有無を探すと壁の上側で気になる
黒墨を見付けました。

脚立で上がり気になる黒墨を見ますと
ビンゴ!!! 足跡が付着していました。

店内への侵入口は恐らくココです。
開口部を覗きますと下階の天井裏と繋がってる
事も分かりました。

屋外に出て食品庫付近を調査しますと
搬入口がありました。

蚊と悪戦苦闘しながら調査してますと天井の
石膏板が欠落してる箇所を発見。

恐らくここがメイン侵入口と思いますが
なんせ広いショッピングセンターですので
今週も引き続き調査に伺う予定です。
今月から更に食品価格も上がり、食べたい
物もためらうこのご時世で食い逃げとは
許せません!!
ましてや排泄まで…
解放感はあるかもせれませんが…。
侵入固体には人間界の厳しさを教える
予定です!!!!
待っとけや!!!
隊長こと小嶋でした(笑)
秋も深まると。
おはようございます。10月17日担当、事務の黒田です。
先日、見逃していた映画が市内でやっていたので、終業ダッシュで見に行ってきました(^-^)

時代は20世紀末の香港。
啓徳空港の飛行機が、建物のスレスレを飛んでいく取り壊し寸前の九龍城砦…の壁にあった【ネズミは病気を広げるから、増やさないようにしましょう】(意訳)の貼紙。
コレはアレだ、今は無き水上レストランの桟橋に大きく掲げられていた、あの横断幕と同じ!Σ(・□・;)
忠実に再現された撮影用セットとはいえ、こんな所にも貼るほど重きを置かれた貼紙だったんだ…と、ちょっと意識がズレた大団円でした(^-^;)
…有史以来、夢の国の彼らや●天堂の看板キャラなど、一部を除いて、嫌われるネズミ。
食材を荒らし、家財をダメにし、病原菌を撒き散らし、倍々算で増える代名詞にもなるほどの繁殖力を持つ、非常に厄介な生き物です。
如何に建物の中に入らせないようにするか、という事で、ネズミ返しなる建築手法が古代から用いられ、猫いらずという危険極まりない殺鼠剤が長く使用され続け、イギリスでは首相官邸にネズミ捕獲長という役職まで整備されるほど。
それでも21世紀の今でも、絶滅根絶には至らないネズミ。
酷暑の夏も過ぎて、気が付けば秋も深まるこの時期になると、ネズミは寒さを逃れるために、暖かく安全な人家などに入り込んできます。
人間様の食品だけでなく、室内飼いのペットフードなどもヤツらにはご馳走です。
衣類や紙類という巣材もあれば、家具やインテリアの物陰といった場所にそっと潜んで、餓えも寒さも知らぬまま、家の片隅でドンドコ増えていくネズミ…
ドアや窓の開閉など、一瞬の隙を突いて侵入してきたり、あるいは建物の瑕疵で外から入り易い構造になっている場合もあります。
昨今では安全性の高い殺鼠剤や、結果が一目瞭然の粘着シートなど、多種多様な市販品があります。
しかしながら、殺鼠剤を食べてアチコチで死んでいたり、粘着シートにベッタリ引っ付いて捕獲されていたりと、中々に片付けるのもココロが折れそうになる結果が続いても、何故か被害が収まらない…という事があれば一度、弊社のような専門業者にご相談される事をお勧めします。













































