今週の現場
コウモリ発見!
おはようございます。
令和7年7月16日、木曜日担当 事務の久保です。
私事ですが、ここ1ヶ月くらいは日が暮れた後もしばらく暑さが続くので
出発時間をぐっと下げて、散歩に行っています🌙
散歩中に田んぼや畑の付近でイタチやタヌキらしき姿を目撃することはありますが
先日は聞きなれない音が聞こえてきました!
その正体はなんとコウモリ!
雨戸付近を数匹飛び回っていました(*_*)
夜になると餌を求めて飛び立つそうなので、ちょうどそのタイミングだったのかもしれません。
そんなコウモリ、瓦の隙間、換気扇、室外機ホースの穴、通気口、シャッターの隙間などなど
こんな隙間で!!というような隙間から家屋へ侵入します。
そして、コウモリは鳥獣保護管理法の対象の為、捕獲・駆除はできません。
そのため対応・予防策としては追出し&侵入経路の閉塞となります。
各ご家庭の被害状況に適した施工内容をご提案させていただきます(^_^)/
もしかして…と思い当たる事があれば、是非一度ご連絡ください★
国東市でミツバチ駆除
令和7年7月16日(水)担当の土居です。
連日の猛暑と言いますか酷暑と言いますか、体力の削りが半端ない日々が続いています。
ここまでは行くと来月は40℃を超えるんじゃないかとドキドキしています(笑)
さて、先週は国東市のお寺にミツバチ駆除に行ってまいりました。
庫裡の天井裏に営巣していて、室内にも侵入しているとのことでした。
天井裏にミツバチの巣がある場合、駆除には慎重な対応が必要です。ミツバチは比較的温厚で益虫とされていますが、巣が大きくなるといくつかの被害(蜜や糞による汚染、害虫の誘引、まれに集団攻撃など)が発生する可能性があります。
天井裏なので、蜜が垂れて室内を汚さないようにまずは養生から始めます。

準備が出来たら開口して、巣を発見!
薬剤を使用し短時間勝負です。
ミツバチの場合は、駆除よりもその後の蜜の処理が大変な場合が多いです。

Screenshot
蜜が残っていると天井や壁にシミを作り、木材を劣化させ、ゴキブリやスズメバチを引き寄せますので、なるべく残さないように拭き取っておく必要があります。
ある意味ではスズメバチよりも、やっかいかも…
これが イエシロアリ駆除!!
おはようございます。
令和7年7月14日(月曜日)担当の小嶋です。
先週は別府市馬場町の御客様宅で3日連続で
イエシロアリ駆除施工を行いました。
シロアリ駆除施工方法は業者で違ってきますが
当社は即効性・残効性のある薬剤を用いて駆除・
施工を致します!!
大抵の方や大工さんがシロアリを発見したら
蟻道を壊し、市販の薬剤で駆除しています。
応急処置としては間違ってないのですが…
でも、一歩間違えれば大惨事になる可能性が大です!!
特にこの時期のイエシロアリの場合は!!
イエシロアリはヤマトシロアリと違って乾燥している
木材も湿らせ侵して行く為、家全体が侵される
ケースも多々あります。
今回、駆除施工を行った御客様宅は床下から
1階天井裏・中天井まで食害が進行していました。
いざ駆除施工を行う場合、被害場所から駆除を
行いたいのですが当社は違います。
先ず被害を進行させない様に被害に遭われてない
木部から薬剤を注入致します。
周りから攻めます!!
2階天井裏から施工を行い、上から床下へと
駆除施工工程になります。
途中、2階へ上がる階段横の壁が不自然に
膨張していたので開口しますと…

見事に梁が食害されており物凄い数の個体が
往来していました。
壁を更に大きく開口し、食害されている梁に薬剤を
浸透させるように注入しています。
階段位置の床下を確認しますと流し込んだ薬剤が
土台まで流れ落ちており、駆除された個体も流れ
落ちてきていました。

また、薬剤が軌道にまで染み込んでいましたので
苦しんだ個体が蟻道外で駆除されていました。

にしても流石イエシロの蟻道!!
私の人差し指以上の幅で軌道を作るので
どれだけ進攻が早いかがわかります。
そして気になる蟻道を壊し、内部を確認しますと

死骸の塊がみっしりと詰まっていました…
蟻道が上がっていた土壌にもたっぷりと薬剤を
流し込んでおります。
三日間のうち二日間は天井裏・中天井での
作業でしたので灼熱地獄でした…
ツナギやシャツを何回も着替え、水分も何リットル
飲んだ事やら…
何はともあれ無事に施工が終了し、御客様も大変
満足されていましたので報われました。
イエシロアリの駆除施工は… 当分…
その時はその時で…心は泣きながら頑張ります!!!
隊長こと小嶋でした(笑)
漢字と読み。
おはようございます。令和7年7月11日●ブンイレブンの日担当、事務の黒田です。
月曜日は、珍しく晴れた七夕でしたね(^-^)
令和七年七月七日七夕(れいわななねんしちがつなのかたなばた)という、トリプル超えてカルテット7でしたが、七の読み方が全部違うという、日本語の読解試験みたいな日でした…
ところで自分のメイン業務は、お客様の入電対応です。
地名の難読は、お住まいの地域の郵便番号を伺えば何とかなります。有難う七桁郵便番号!
難読なレア名字であれば、お客様も過去にさんざん聞き返された経験の賜物か、実に判り易い解説で教えてくださいます。京都の京の一文字で、カナドメ様とかビックリ!(◎_◎;)
ですが有り触れた名字の漢字が実はレア、という場合が私にとっては一番の難敵です(>_<)
アベさんやアダチさんはまだ、幾つか候補があるな…という前提があるので、どの漢字なのか聞き返せます。
スズキさんは鈴木しかないと思っていたら、稀に進来だったり須々木だったりもしました。
更に弊社本社のある別府市は、住所表記がちょっと特殊なため、世帯主様のお名前まで確認してピンポイントでお客様の家を絞り込む必要があります。
場所によっては同じ苗字の方が複数お住まいの事があるので、世帯主様のお名前は地図上で確認する際は必須事項となります。
加えて今の時期、スズメバチのご相談が増えてきていますが、地域によっては市町村の駆除助成金が交付される事もあります。
助成金の申請は、弊社が代行する事もあればお客様が役所の担当窓口で手続きを行っていただくケースがありまして、手続きを行う書類をご用意する際にも、やはり世帯主様のフルネームが必要となります。
この事務員、やたらと根掘り葉掘り聞いてくるな…と思われるでしょうが、間違いなく現場にお伺いするためにも、お名前の確認のご協力をお願いいたします(-人-)
奮闘の証
おはようございます。
令和7年7月10日、木曜日担当 事務の久保です。
朝も昼も夜も暑くて、それだけで疲れます☀
この暑さに負けず、家に巣を作る蜂、侵入するムカデやゴキブリ、
まるで我が家かのように棲みつくイタチやテン、コウモリなど
暑さを感じていないのか!!と思わず突っ込みたくなる活発さです(T_T)
そして猛暑を耐えて、害虫・害獣を相手にする日東防疫の現場の方々💪💪💪
そんな苦労が分かる写真がこちらです。
こうなります。➡ ➡
現場次第ではこのように土や泥にまみれることもあります。
そして、それに加えて身動きがとりづらい狭い空間であったり、サウナ状態の密室だったりと
現場や対象生物によって様々ですが、床下から屋根上・木の上まで出動します(`・ω・´)ゞ
(※お客様のお部屋の出入り時には着替えますので、決してお部屋を汚すことはありません)
ただ、事務の私は、現場のお手伝いも最低限のお手伝いしかできないので、
例えば小さなサポートですが、こういった作業着を綺麗に洗うことで、
少しでも現場の方が気持ちの良く仕事ができ、それがお客様の安心に繋がるのでは?、と
どの仕事も意味があると思い、心掛けるようにしています(^_^)/
また事務の仕事は、途中経過も結果もなかなか形として見えるものはありません。
しかし、そんな裏では試行錯誤して
少しでも効率よく・ミスなく業務遂行できるように事務も奮闘しています📝
今年の猛暑は甘く考えられないので、水分補給や休息など意識して取るよう、
皆様もお気をつけてお過ごしください👒













































