今週の現場

トラブル回避。

おはようございます。令和6年5月24日担当、事務の黒田です。
昨日の5月23日は、世界カメの日だったそうです。
カメと言えば、来年還暦を迎える●メラの続編は、どうなったのかな…
さて、もう五月も終盤となりまして、ハチが元気に動き始めました。
我が家の庭にもスズメバチが断りもなく徘徊を初めています( ﾟДﾟ)ｱｯﾌﾞﾈｰ
そして最近、ネットニュースにも上がっているのがハチ駆除業者の料金トラブル。
ハチ以外にも室内害虫などの駆除など、検索サイトで上位にあがってきた業者が安かったので頼んだら、ズンドコ値段が上がっていって、トンデモな代金を支払った！とありました。
確かに、相場などが判り難い業務ではありますが、業者によってはHPなどに参考金額を掲載していたりもします。
スズメバチに限っていえば、弊社では万を下る事はありません。
あとは巣の大きさ、作られている場所の高低、スズメバチの種類によって金額は大きく前後しますので、お電話口では金額などお答えするのが致しかねます。
とにかく高いスズメバチ駆除代金。
料金トラブルを回避して、尚且つお安く抑えるには、早期発見早期駆除が肝要です。
庭やベランダなどでハチの姿をよく見るようなら、軒下や植込みの中などに巣を作られていないか、目配りをするように心がけてください。

国東市安岐町のイタチ防除施工

令和6年5月22日（水）担当の土居です。

先日は大分でも30℃と真夏日になる地点もあり、早くも夏の到来を感じざるを得ません。

さて、先週も国東市でイタチの防除施工に従事しておりました。

（最近、国東市からのご依頼が多い気が…）

二階建ての大きいご自宅であったため、作業は分担にしてスピードを上げていきます。

暑いので熱中症にも気をつけ、水分を小まめに摂りながらの作業です。

私の担当は天井裏の清掃です。

断熱材を食い荒らしていたので、回収と敷き直し。

フンを回収しての消毒作業になります。

夏の天井裏は熱がこもってサウナ状態( ;･`ω･´)

息苦しさと身体を自由に動かせないのとで体力が削られていきますが、そこは日頃の鍛錬の賜物！

なんなく終了！と言いたいとこですが、意外と手こずってしまいました。

精進不足ですね（笑）

別府市内現場。カラスの威嚇半端ない！！

おはようございます。

令和６年５月２０日(月曜日)担当の小嶋です(笑)

暑い！！

先週は日田市で３２℃超え…

まだ５月中旬やで…

専門家が言っていました。

【地球沸騰化に突入している！！】と

私個人もそう思います…

水分補給だけはしっかり摂ろう思います。

先週末に市内の施設からの御依頼で

「カラスが威嚇して危ないので早急に対応して欲しい」

との事で中津市から帰社後に現場に行きました。

現場に着くなり人だかりができていました。

車から降りるとパトカーが停まっており、

敷地内の入口には黄色いテープが張られていました。

まるで事件現場の様に… (-_-;)

依頼者の方にヒアリングを行うと突如カラスの雛が

現れ、雛を守る様に親鳥達が威嚇するとの事で…

恐らく突如現れた場所に高い木がありましたので

巣立つ前に落下したと思われます。

全鳥類は保護法で守られている為、捕獲・駆除も

出来ません。　どうしてもの場合は行政での

捕獲申請許可書が必要になります。

そこは警官の方々も熟知していましたので

雛を敷地から追い出す様にしましたが…

親鳥が直ぐ傍で鳴きながら威嚇します。

雛に近づけば近づく程、親鳥も我々の近くまで

寄ってきます。　頭上から糞も落としてきます。

１番ヤバかったのは警官が「行ったー」と

叫びましたが…　？？？

すると私の背後から親鳥が威嚇してきて

個体のどの部位か分かりませんが

私の髪の毛に触れました…

【カラスは利口で仕返しがある！！】と

知ってましたが…　まさか接近戦とは…

動物も仔を守るのは必死という事です！！

人と変わりません！！

警官の方々と協力して何とか雛を敷地外に

追い出す事が出来ましたが…

ハシブトカラスの雛はピョンピョン跳ねながら

移動して行きました。

皆様、カラスを見くびってはいけません！！

ホンマヤバイ生き物です！！！

初めて身の危険を感じました！！

とりあえず敷地内の樹木に営巣がある可能性が

ありますので申請後に調査・撤去を行います。

その際は完全装備や！！！！　（笑）

隊長こと小嶋でした（笑）

予防。

おはようございます。令和6年5月17日担当、事務の黒田です。
人生折り返しどころか、そろそろラストスパートorz
もはやこの歳になると、カネで買える健康は買うよ！という境地に至りまして、明日は帯状疱疹不活性ワクチンの二回目摂取です(>_<)ｲﾀｲｰ!
インフルエンザやコロナ、昨今では風疹や麻疹の予防接種が推奨されています。
予防しても罹患しない事はないのですが、この老体にとって軽症で済むならそれに越したことはありません。
さて、爽やかな五月晴れの空も、もう少しすればどんよりした梅雨の空になります。
今年は例年に無く早い時期に白蟻の発生があるようで、お客様からのお問合せにクロアリじゃね(-_-)?と思って現地に伺ったら、白蟻だったという事がすでに数件出ております。
家屋の新築時には、材木にキチンと防蟻処理が行われていて、五年間の保証が付いています。
保証期間を過ぎたからといって、一気に薬効が切れるわけではありませんが、そのぐらいを目安にキチンと防蟻処理を行うと白蟻の被害が発症しにくく、家屋の損傷を予防する事が出来ます。
白蟻は音もなく静々と家の材木を加害して、梅雨の夕方に群飛していくまで気が付かない事が多いです。
また、普段は全く目の行き届かない床下ですが、調査で潜った際に白蟻の被害の有無の他にも、漏水や腐朽、ハチの営巣などの問題点が見つかる事があります。
引っ越し屋さんが三月に忙しいように、ケーキ屋さんの12月が書き入れ時のように、白蟻業者も六月は繁忙期のピークです。
白蟻でご懸念のある方は、予防であれ駆除であれ、早目の業者手配をお勧めします。