今週の現場

お彼岸。

おはようございます。令和7年3月21日担当、事務の黒田です。
今週初めに、数年に一度レベルの大風邪をひきました。
年々激しくなる気温の変動と季節の変わり目の寒暖差は、老体には厳しい限り(>_<)ウッカリ彼岸を渡りそうになりました。
コレを描いている19日は、三月も半ばを過ぎたというのに、この雪!

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸前にそんなに頑張らなくてもいいんだよ寒波(;-;)
さて、季節の節目である彼岸を過ぎれば、春本番。
ついでにイタチの繁殖も本番の時期になります。
今までは、時折天井裏が賑やかだな…とスルー出来ていた物音も、突然泥棒の侵入を疑うレベルの騒音に変わります。
この騒音、早ければ三月の末ぐらいからはじまって、長ければ初夏まで続く事態となります。
暴れた勢いで天井板の脆くなっていた所から、室内に落ちてきたらパニックになるレベルです。
天井裏の有害獣の防除作業代金は、頭数が増えれば増えるほど、生息期間が長くなればなるほど、右肩上がりになっていきます。
何処かに相談したいけれど、金額が解らなくて不安…という方は一度、弊社のような専門業者による調査お見積りを行う事をお勧めします。
HPなどを見ても、沢山出てきて解らない!という場合であれば、役所に登録している業者もありますので、当該の市町村役場にご確認されてみてください。
気温が上がれば、消毒業者の仕事量も急上昇しますので、お悩みの方は早目のご相談をしてみましょう。

春分の日

おはようございます。

令和7年3月20日、木曜日担当 事務の久保です。

 

今日は春分の日。昼と夜の長さがほぼ同じになるのがこの日らしいです。

確かに最近は天気がいいと、17時を過ぎても明るかったですね(^^)

しかし!本社のある別府、、大分県は昨日雪でした⛄

雪の重さで木が倒れているところが何ヵ所かあり、高速道路は朝から通行止めでした。

(´-`).。oO(先週は桜の写真を載せたはずなのに 笑

まさか3月でこんなに雪が降るとは思いませんでした|д゚)

今期は例年に比べて雪がたくさん降りましたね。

 

まさかつながりでいくと、自分の家には来ないだろうと思っていても

気付いたら侵入されていた!!というケースは多くあります。

私たちが気付かない隙間を、害虫・害獣は見逃さずに入ってきますので

家周りをたまに見ること🔍が予防や早期発見になります(^_^)/

 

今日は祝日の為、弊社はお休みとなっておりますが、

メールやLINEでのお問い合わせは24時間受け付けておりますので

気になる事があれば、お気軽にご連絡ください★

豊後高田市でシロアリ調査

令和7年3月19日(水)担当の土居です。

寒の戻り…季節外れの雪に心身共に参っています。

寒いの大嫌いなので(笑)

そんな雪が舞う中、豊後高田市でシロアリの調査に行ってきました。

こちらのご自宅は以前、他業者さんに施工を依頼していたみたいですが、今回からうちに施工を任せていただけるみたいなので、調査にも気合いが入ります。(いつも気合いは入ってますが)

畳を上げて、板を外してから床下に潜りますが、埃が舞うとお部屋の中が汚れてしまいますので、このような物を設置します。

こうすることにより、汚れを最小限にする事が出来き、お客様の手を煩わせることはありません。

さて、調査も終わり、後は施工日を決めるだけ。

それはまた別のお話で。

別府市上人での有害獣侵入防除工事報告。

おはようございます。

令和7年3月17日(月曜日)担当の小嶋です(笑)

3月に入り暖かくなるかなぁ!? と思いきや…

ちらほらと梅の花はみかけますが桜には蕾すら

ついていません。

桜開花はまだ先のように感じます。

先週は日中の気温も上がらい日が続きましたが

代表とスタッフでイタチ侵入防除施工を行っております。

現場は別府市上人でしたが住宅が密集しており

車道も離合ができない狭さでした。

御自宅の母屋は築が古く増築・増築と建て増しを

していました。

母屋の軒からイタチが侵入していました。

その為、軒を材木で閉塞するのですが垂木を

かわす必要がありますので採寸して切り欠きします。

最初の採寸を間違えれば材木が使えなくなる事から

重要な工程になります。

採寸した材木に切り欠きを行い、近似色に塗装

してます。

形が出来た材木を軒にはめ込み、ネジで固定して

隙間をコーキングで埋めていきます。

そして完成がこちらです。

見た目は全く違和感ありません。

これでイタチの再侵入は無いと思います!!!

分娩時期が近づいてましたので工事が無事に

終わり一安心です!!!

おっと、次の現場に向かわなければ!!

気持ち切り替えて今期も頑張るぞ!!!!

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

大小。

おはようございます。令和7年3月14日、ホワイトデー担当、事務の黒田です。
日に日に暖かくなってきた三月も半ばではありますが、彼岸の入りが寒いのは少なくとも明治の頃からのお約束で、来週はドーンと気温が下がる悪夢の予報が出てます(T-T)
そんな寒さに打ち勝つために、暖かい飲み物をタップリと持って歩けるように買ってきました●ターバックスタンブラー、ベンディサイズ(^0^)/

隣の黒は、普段使いのトールサイズ。ちょーっとばかり大きかったかな…
さて、タンブラーの大小は然したる問題ではありませんが、家屋に空いている穴の大小は、これからの時期には大変な問題になる事もあります。
経年劣化や地震、台風で出来た穴は、雨漏りがすれば急いで対処もしますが、そうでなければよほど大きなサイズでないと、割と見落とされがちな事があります。
しかし数センチの穴があれば、イタチやコウモリ、野鳥、ハチなどが十分に入る事が出来ます。
これからの時期、お花畑を飛ぶミツバチは微笑ましいですが、天井裏や床下など、人目につきにくい場所に営巣する習性があるので、夏にスズメバチの大群が押し寄せてきたり、猛暑で溶けたミツが天井板にシミを作る事もあります。
高所にある小さな外壁の穴などは、下から見上げただけでは判り難いのですが、スマホのカメラのズーム機能を使って気が付くこともあります。
ハチの巣は、早期発見早期駆除が肝要なので、毎年決まった場所にハチが飛んでるな…という心当たりがあれば、早目に駆除業者を手配される事をお勧めします。

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