今週の現場
緊急宣言延長
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
緊急事態宣言が東京、大阪など9都道府県で
6月20日までに期限延長となりました。
解除、発令、延長と繰り返しており根本的な
対策がなされていない状況のまま東京オリン
ピック開催日(7月23日開幕)をむかえて
しまうのでしょうか?・・・
国内の情報だけではなく海外と連携をとり、
どうすれば今の状況でオリンピックが開催可
能なのか検討し早急に準備を進めてほしいも
のです。
個人的には、こんな時だからこそ盛大に盛り
上げてほしい反面、安全性は誰もが納得する
内容で実施していただきたいと願ってます。
今週の現場は、イタチ防除閉塞施工に入らせ
ていただきました。大工さんが閉塞をおこな
った形跡がいくつかみられたのですが、大工
さん目線と我々は違っており、やはり侵入口
となりうる箇所がありました。
金網を使用し補強しコーキングで固定して閉
塞をおこないます。閉塞する場所によっては
場所に応じた資材を選定し施工作業を進めて
いきます。高所で、なおかつ狭所作業が多い
ため安全には十分配慮して作業をおこなって
おります。
これからの季節では、スズメバチの巣を目に
することがあると思います。かなり危険です
、巣が大きくなる前に駆除依頼をして下さい
、巣が小さいうちであれば個体数も少なく駆
除費用も安くすみます(お得です)。
巣ができ始めると1週間単位でかなり大きく
なります、後回しにすると大変なのでくれぐ
れもおはやめにお願いいたします。
以上、大分営業所の宮本でした。
有害獣の子供が歩き始めた!?
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
5月が終わり6月へ突入します!!
もう、約半年が経つのか…
早すぎます!!
せやけど現実です… (-_-;)
少し前に天井裏の調査へ伺った御客様宅に
有害獣の捕獲申請が市から認可されましたので
捕獲施工をさせて頂いております。
調査をした際、天井裏はテンの排泄物が
至る所で見受けられ、体毛の冬毛も落として
いました。


さらに奥へ進むとバスユニットの上では
昨年の冬に侵入したと思われる古い排泄物が
かなりの量で被害を受けてました。
恐らく暖をとっていたと思われます。

この状況から侵入個体は執着心を持っとると
思い御客様に捕獲申請を御提案させて頂きました。
市から認可され週末に伺った際、改めて
天井裏に上がりますとテンの子供と思われる
排泄物を見付けました。

まさか、子供いるちゃうん…!?
静かに待つ事 数分後にカサカサッっと
断熱材の音がしましたので壁内の隙間を
覗き込むとテンの子供が見えました!!
さすがに手も入らず天井裏からでは
無理と判断し、御客様の許可を頂いて
開口し子供を捕獲しております。


恐らく産後、1ヵ月以上は経っていると思います。
開口しました壁は弊社協力会社の内装業者へ
委託してクロスの張替え等を綺麗に仕上げて
頂きます。やはり専門のプロに御願いするのが
1番です!!
完璧に仕上げてくれますから(笑)
また、こちらの御客様宅は早々に閉塞工事を
予定しております。
天井裏で音がしていたけど今は静かになった!!
っと安堵している皆様方。
今回の様に子供を産んでいる場合があります!!
子供がいれば必ず親は戻ってきます!!
もし、気になっていらっしゃるのであれば
直ぐにプロの業者、当社にお任せ下さい。
侵入個体を見極め、最善策を御提案しますので。
隊長こと小嶋でした(笑)
一目瞭然。
おはようございます、事務の黒田です。
気が付けばもう、五月も終わり。一ヵ月前は明日から連休\(^0^)/だったはずなのに…
コロナは相変わらず猛威を揮って、緊急事態宣言も出たままです。
感染された方も、手洗いマスク等個人で可能な限りの対策をされていても、それでも罹患されてしまった方も多いのではないでしょうか。
なまじ目に見えないウィルス相手なので、経路不明の感染も致し方ない側面があると思われます。
ところで百聞は一見に如かずと言います。
粘着トラップを使用した、飛翔昆虫や衛生害虫、ネズミの捕獲結果を定期的にカウントして、問題点の改善や薬剤の散布範囲の見直し等を行う、モニタリング管理という駆除方法があります。
コレは結果がまさに一目瞭然!なのですが、その状況写真は、もはや見慣れた今でこそ無の境地で編集が出来ますが、見慣れるまではそこそこ精神的ダメージがありました(>_<)
それでも管理開始当初は粘着資材に、みっしりと捕獲されていた衛生害虫が、回数を重ねる度に減っていくのを目視で確認できるのは、中々の達成感があります(^-^)
同じ場所でも、捕獲によって発生が多い場所が判れば、そこに重点的に薬剤を設置・散布したり、建物の構造に瑕疵があればその修繕を行ったりと、的確な対処を行いやすくなります。
頑張って清掃しても、薬剤をまいても、全然効果が表れない!何か色々虫が出てくるけど、何の虫か解らない!という場合は、一度弊社のような専門業者による、駆除対象の捕獲調査確認などを行われる事をお勧めします。
飲食店や倉庫、工場などで、様々なモニタリング調査を行っております。
発生の不明な害虫・飛来昆虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
シロアリ の種類と見分け方
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
シロアリの季節になりました。
シロアリの見分け方をお伝えします。
その羽アリやシロアリは本当にシロアリでしょうか? 何という名前のシロアリでしょうか?
シロアリの種類によって、被害の大きさや駆除の方法が違ってきます。
シロアリに対処するためには、まずその名前を知らなくてはなりません。
建物に侵入するシロアリの種類は日本ではごくわずかで、それらを見分けるのは割合簡単です。
建物を加害する白蟻は九州以北では、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロ アリの3種類です。
この3種類は、羽アリや兵アリの形などで識別します。
ヤマトシロアリ

背中の一部と足先は黄色、ほかはすべて黒色。
4~6月、特にゴールデンウィーク頃、穏やかな天気で気温が上がった日。
昼間、数~数千匹の羽アリがいっせ いに現れます。
イエシロアリ

茶褐色。
6・7月、天気がよく急に暑くなった日。
夜、数~数万匹の羽アリが明かりに集まります。
アメリカカンザイシロアリ

頭と背中の一部は赤褐色、その他は黒色。
6~10月ごろの気温が急に上がった日。
昼間、数十匹の羽アリが、何日かに分かれて現れます。
九州では、この3匹のシロアリがいます。
形や色が違うのでよく見れば分かると思います。
イタチ防除閉塞施工
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
全国でコロナワクチンの接種も進んで
いるなかで若干ですが感染者数が減少
傾向にあるみたいです、とは言っても
変異種のクラスター感染には十分注意
が必要なのに変わりありません。
国内でもワクチン製造拠点を政府が整
備強化をすることで大量生産の体制を
つくるとあります。
はやく国内で安全にワクチン接種でき
るようになってほしいものです。
今週の現場は、イタチ防除閉塞施工に
行かせていただきました。
家のつくりは、かなりしっかりとした
つくりなのですがそれでも害獣が侵入
できそうなポイントが多数ありました。
対象箇所に、サイズを合わせて加工し
た板や金網を設置しコーキングで仕上
げるなどの施工をおこない閉塞します。
築年数のたった家の屋根上の状態等を
知る機会はそうそうないと思います。
屋根裏や床下で物音があった場合は、
家の中に有害獣の侵入があるかもしれ
ません。
気になる方は、是非お問合せをしてみ
てください。
以上、大分営業所の宮本でした(‘◇’)ゞ

















































