今週の現場

やりがい。

おはようございます。

令和3年11月8日 月曜日担当の小嶋です(笑)

全国で新型コロナ感染者数の激減に伴い、

都市部では非常事態制限が解除されました。

しかし、近隣国では感染者が増加してます。

メディアの国内感染者数を信じて良いのか

それとも都合が悪い物には直ぐに隠蔽して

しまう政府!?

これも職業病なのか分かりませんが

常に疑問を持ち考えてしまいます…(-_-;)

なんせ生物相手の仕事ですから(笑)

なので大丈夫!!とは なかなか。

 

そんな動物もちょっとした場所のきっかから

執着心を持ち侵入や停滞を繰り返します。

先日もビルの軒天井から出ている雨樋周辺に

コウモリが停滞し、真下に排泄物を落とす

という現場を工事してきました。

下から見るとよく分からなかったのですが

高所作業車で上まで上がって見ると

埋込の雨樋パイプに対して軒天井のクンクリートを

ちょっと大きく斫っているだけですが…

斫ってできた少しの溝にコウモリが停滞していました。

上手く閉塞はしましたが下を見ますと水切りの上に

糞害が!!!

清掃をして排泄物を回収しております。

また別の現場ではハツカネズミもちょっとした

隙間から侵入いたします。

ネズミなどが入る隙間は無い!!

と工務店様が言われていましたが

目張りの裏を覗きますと建築材の繋ぎ目に

隙間がありました。

小さい個体のハツカネズミ等であれば侵入可能です。

そして天井裏では断熱材の下に糞害がありました。

まだこちらの御客様宅は被害が少ないので閉塞工事と

個体駆除管理を御提案しております。

やはり動物は侮れません。

動物は賢いです!!

恐らくAIでも敵わないと思います!?

そんな動物に勝ち誇った瞬間が自分のやりがいです。!!

そんなやりがいを求めて日々成長したいと思います(笑)

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

 

定期点検

私は土曜日担当のラフマン シャイク マフズルです。今週は衛生害虫とネズミの点検が多かったです。衛生害虫点検としてULV消毒残留処理モニタリングの交換のほ行っております。ネズミ点検にたいして粘着トラップとエサの交換のほ行っております。宜しくお願いします。

シーズンオフ。

おはようございます。
令和3年11月5日担当、事務の黒田です。
先日、車検に備えて愛車の車のタイヤ交換を行いました。諸経費込みで¥65,250也。Σ(・□・;)タカッ!
それでもワックスでピカピカ、溝がクッキリ深々と刻まれたタイヤを見れば、お値段以上(^-^)の満足感があります。
さて、11月になったのでシーズンオフにはなりましたが、今年は例年に無くスズメバチのご相談が多い年でした。
一階の軒下など、割と目立つ所に作る割に、中々気付かないスズメバチの巣。
天井裏や、普段は空家にされている物件などでは、それ以上に気が付かないスズメバチの巣。
お盆を過ぎた頃になると、周囲の環境によっては驚くほどの特大サイズ。値段も比例して特大になります(>_<)
新品のタイヤに払う六万円は惜しくない金額ですが、貰い事故でしかないスズメバチの駆除に払う六万円は、血涙を流して嘆くレベルの痛すぎる出費です(T-T)
11月にもなると、日中の気温も下がってきてハチの活動は一気に終息します。
庭木の葉も落ちて、そこで出てきたハチの巣に驚かれてお電話を下さる方も散見されますが、スズメバチ・アシナガバチの巣は、その夏限りの使い捨てなので、そのまま放置しても大丈夫です。
しかし、数年に渡って巣を増築していくミツバチは、来年も高い確率で巣に戻ってきます。
ミツバチだけなら放置でもさほど害はないのですが、夏になると栄養タップリのミツバチの巣をスズメバチが襲ってきたり、天井裏であればミツが垂れて、天井板にシミが出来たりと、それなりの危険性があるので、コチラは冬場でも発見すれば撤去される事をお勧めします。
様々な場所に作られた、様々なハチの駆除も承っております。
ハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

別府市 キクイムシ

おはようございます。

令和3年11月4日木曜日担当の原口明男です。

今回キクイムシについてです。

これでキクイムシのことが分かります。

家にある木材の周辺に大量の木粉がこぼれていた。

こういった出来事に思わず衝撃を受けた人は、
とても多いのではないでしょうか。

木粉の散乱は、一見木材の老廃が原因なのではないかと
思う人もいるかも知れませんが、
実はある虫が大きく関係しています。

そう、そのある虫とは「キクイムシ」を指します。

とはいえ、名前が分かったところで、
発生の原因や対処法が分からない事には問題も解決しません。

そういうわけで今回は、キクイムシの説明を始め、
発生する原因、駆除・対処法をまとめました

そもそもキクイムシが、どういう虫なのか
知らない人も多いことでしょう。

キクイムシは、甲虫目キクイムシ科に属する昆虫の総称です。
木を食べる虫ということで、そのように呼ばれ、
幼虫から成虫まで樹木をエサとしています。

国産の種類だけでも約300種類が確認されており、
世界を含めれば7000種類にも及びます。
森林に多くの種類が生息し、材の中や樹皮の下に
細かい巣穴を掘って生活しています。

また、衰弱した樹木に穿孔(穴をあけること)することが
多いのですが、大量発生してしまうと、
健康な樹木にも食害することが知られており、
森林害虫とされています。
キクイムシの特徴

キクイムシの体長は、成虫で3~7mm、
幼虫は1~5mmほどです。

体の色は赤褐色または黒褐色。
成虫の寿命は、オスが約1週間、メスが約10日ほどです。

発生時期は主に4~8月とされていますが、
特に発生するのは5~6月です。
家庭内でキクイムシが発生するのはなぜ?

森林での活動がメインとされているキクイムシが
家庭内に現れるのはなぜなのか?

まず、キクイムシは以下の木材を好みとしています。

・ケヤキ、ラワン、ナラ、タモ、シオジ、キリなどの木材
・塗料などが塗られていない・薬物処理が
されていない木材(無垢材など)

記載した材料に加えて、無垢材や天然素材だと
キクイムシが近付きやすいということですね。

ただ、キクイムシは屋外から屋内に侵入するケースは
基本的に少ないとされています。

つまり、家庭内で発生する原因というのは、
キクイムシが元から潜んでいた木材を
そのまま使ったり購入したりしているからなのです。

卵や幼虫は木材の奥に入っているというのもあり、
中々気付くことができません。
そのため、該当する木材の無垢材や天然素材を選ぶ場合、
ある意味宿命と言えるのかも知れません。

もちろん、全てに該当する訳ではありませんが、
ある程度のリスクは避けられません。
キクイムシによる被害の特徴

被害に遭われた経験がある人ならご存知かも知れませんが、
キクイムシによる被害の特徴は主に2つのパターンがあります。

1つは、木粉ですね。
これは木を食べたことによって、こぼれたものです。

もう1つは、直径1~2mmの穴です。
1~2mmサイズの小さな穴が複数あるようでしたら、
キクイムシの仕業と言っても過言ではありません。
木をかじるといったら、シロアリを思い浮かべる人もいるでしょう。
しかし、キクイムシの被害とシロアリの被害は大きく違う点があります。
それは穴の大きさです。

先ほども話した通り、キクイムシは直径1~2mmと、
非常に小さな穴を空けることが特徴です。

一方シロアリは、細長い穴を空けるのが特徴です。

その他、細かな相違点はありますが、
穴の大きさや形状で異なるということを覚えておきましょう。
キクイムシは一度木材に入ると、
卵を産卵して成長するまでのサイクルを繰り返し、
どんどん個体が増えていきます。

これを放置すると被害は拡大化し、
最終的には木がボロボロになって
大きな欠陥となってしまいます。

これを防ぐためにも、少しでも被害が出た場合は
早急に駆除を行っていかなければなりません。

コウモリ防除閉塞施工

おはようございます。

令和3年11月3日水曜担当の宮本です。

コロナ感染者がかなり減っており、このまま

落ち着いてくれると経済的にも非常に助かる

なと思う反面一部の人は感染して重症化して

いるのも事実でまだまだ油断はできません!!

今後も状況をみながらみんなで上手に乗り越

えていきたいと思います。

 

今週の現場はコウモリ防除閉塞作業に行かせ

ていただきました。かなり狭い隙間を塞ぐの

で表面だけでなく、しっかり隙間のおくまで

塞ぐことで強度もでるように考えて施工して

おります。今回は高さもあった為、脚立の上

での作業となり事故がないように安全にも気

をくばりながら作業を実施いたしました。

足場の状況を常に確認し、安全第一で無事に

施工を終わらせることができました。

非常に声掛けも重要で未然に危険を防ぐこと

に繋がります。

今後も、危険作業時は特に注意し気を張った

状態で安全に作業に取り組んでいきます。

以上、大分営業所の宮本でした。

LINEで気軽に相談!
お気軽にご相談ください