今週の現場

見えない場所には…

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

オリンピック前なのかは分かりませんが

急ピッチにワクチン接種が行われてます。

メディアによりますと日本は1日での

ワクチン接種者数が世界3位まで上昇してる

との事です。

しかし、ワクチ接種後に85人の方が

急死しているのも現実です。

亡くなられた因果関係が分からない

との事で大きく取り上げられて

いませんが(-_-;)

短期間で製作されたワクチン。

自分は小心者!?なのでワクチン

接種は「国民の一番最後でえーよ!!」

と言いたいです(笑)

 

今年もハチの時期に入りました。

スズメバチの女王は巣を作り始めて

います!!

この時期はまだ徳利の様に小さいので

気付かれていないか もしくは空巣と思い込んで

いる御客様もいると思います。

もし、この様な巣を見つければ観察が要です!!

1匹しか見ない。 その1匹が女王バチの

可能性大です。

捕獲して駆除しております。

また、御客様の敷地内でミツバチを目視して

いませんか?

床下通気口等に出入りをしてませんか?

目視がわずか数匹しか見なくても

見えない床下の状況はこの様になっとる

可能性があります。

ミツバチ自体は巣の密が落ちない様に

束になり支えております。

この大きさであれば数千~万の個体がいる

かと思います。

個体駆除よりも営巣撤去・清掃の方が

大変な現場になりそうです。

駆除施工が決まっていますので気を付けて

施行を行いたいと思います。(笑)

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

イエシロアリの生態

おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。

最近コロナが落ち着いてきました。
さらに感染者が減るように頑張って行きましょう。

シロアリは、名前に「アリ」と入っていますが、アリの仲間ではありません。
実はゴキブリを先祖とした原始的な昆虫で、
昆虫学から見るとシロアリ目に属するアリとはまったく別の種類の昆虫です。
その種類も豊富で、
世界の熱帯・亜熱帯地域から温帯地域にかけて実に2,900種類以上のシロアリが生息するといわれています。
このうち日本で見かけることができるのは23種類。
大半は枯れた木材や落ち葉などを食物とし、
森林再生に大きな役割を果たす益虫としての働きが大きいといわれています。
ただし、この中で人間の住まいに大きな被害を与えるシロアリが3種類存在します。それが、
・ヤマトシロアリ
・イエシロアリ
・アメリカカンザイシロアリ(カンザイシロアリ)
です。
今回その中のイエシロアリのことです。
日本では一部の地域にしか生息しないものの、
世界のシロアリの中で最も被害を激しく受けやすいのがイエシロアリです。
ヤマトシロアリと大きく違うのが、自分自身で水を運ぶ能力があるということ。
この違いによって、次のような被害がもたらされます。
建物だけでなく、樹木にも被害
イエシロアリは、建築物だけでなく、切株、樹幹などにも巣を作り、樹木を食い荒らし、
倒木や腐朽の原因となることがあります。
固定の巣から蟻道を広げて周辺の建物や樹木に被害が拡大
ヤマトシロアリとは違い、塊上の固定の巣を作り、行動範囲を広げることも特徴です。
最初の巣を起点に、蟻道を作ってさらに周りの建物や樹木に次々と営巣し被害を拡大させます。
巣から100m以上蟻道を延ばした記録もあるほどです。
乾燥した小屋などでも湿らせて建物全体に被害

水を運ぶ能力があるイエシロアリは乾燥した建物でも、
自分であえて湿らせることによって木材を食べやすくする習性があります。
ヤマトシロアリのように湿った場所だけに限定されず、放っておくと建物全体が被害にあう場合があります。
元々低温には弱い種類のため、日本ではごく一部の地域にしか生息していませんでしたが、
近年の温暖化の影響で生息範囲が徐々に拡大しているといわれています。

もっとも一般の方でもわかりやすく、大きく違うのが羽アリの発生時期。
生殖時期が異なり、ヤマトシロアリが4~5月に対して、イエシロアリは7月ごろに羽アリが大量発生します。
行動的な違いは、イエシロアリの兵アリは危険を感じると額腺から白い粘液が分泌されます。

緊急宣言延長

おはようございます。

水曜担当の宮本です。

緊急事態宣言が東京、大阪など9都道府県で

6月20日までに期限延長となりました。

解除、発令、延長と繰り返しており根本的な

対策がなされていない状況のまま東京オリン

ピック開催日(7月23日開幕)をむかえて

しまうのでしょうか?・・・

国内の情報だけではなく海外と連携をとり、

どうすれば今の状況でオリンピックが開催可

能なのか検討し早急に準備を進めてほしいも

のです。

個人的には、こんな時だからこそ盛大に盛り

上げてほしい反面、安全性は誰もが納得する

内容で実施していただきたいと願ってます。

 

今週の現場は、イタチ防除閉塞施工に入らせ

ていただきました。大工さんが閉塞をおこな

った形跡がいくつかみられたのですが、大工

さん目線と我々は違っており、やはり侵入口

となりうる箇所がありました。

金網を使用し補強しコーキングで固定して閉

塞をおこないます。閉塞する場所によっては

場所に応じた資材を選定し施工作業を進めて

いきます。高所で、なおかつ狭所作業が多い

ため安全には十分配慮して作業をおこなって

おります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの季節では、スズメバチの巣を目に

することがあると思います。かなり危険です

、巣が大きくなる前に駆除依頼をして下さい

、巣が小さいうちであれば個体数も少なく駆

除費用も安くすみます(お得です)。

巣ができ始めると1週間単位でかなり大きく

なります、後回しにすると大変なのでくれぐ

れもおはやめにお願いいたします。

以上、大分営業所の宮本でした。

 

 

有害獣の子供が歩き始めた!?

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

5月が終わり6月へ突入します!!

もう、約半年が経つのか…

早すぎます!!

せやけど現実です… (-_-;)

 

少し前に天井裏の調査へ伺った御客様宅に

有害獣の捕獲申請が市から認可されましたので

捕獲施工をさせて頂いております。

調査をした際、天井裏はテンの排泄物が

至る所で見受けられ、体毛の冬毛も落として

いました。

さらに奥へ進むとバスユニットの上では

昨年の冬に侵入したと思われる古い排泄物が

かなりの量で被害を受けてました。

恐らく暖をとっていたと思われます。

この状況から侵入個体は執着心を持っとると

思い御客様に捕獲申請を御提案させて頂きました。

市から認可され週末に伺った際、改めて

天井裏に上がりますとテンの子供と思われる

排泄物を見付けました。

まさか、子供いるちゃうん…!?

静かに待つ事 数分後にカサカサッっと

断熱材の音がしましたので壁内の隙間を

覗き込むとテンの子供が見えました!!

さすがに手も入らず天井裏からでは

無理と判断し、御客様の許可を頂いて

開口し子供を捕獲しております。

恐らく産後、1ヵ月以上は経っていると思います。

開口しました壁は弊社協力会社の内装業者へ

委託してクロスの張替え等を綺麗に仕上げて

頂きます。やはり専門のプロに御願いするのが

1番です!!

完璧に仕上げてくれますから(笑)

また、こちらの御客様宅は早々に閉塞工事を

予定しております。

天井裏で音がしていたけど今は静かになった!!

っと安堵している皆様方。

今回の様に子供を産んでいる場合があります!!

子供がいれば必ず親は戻ってきます!!

もし、気になっていらっしゃるのであれば

直ぐにプロの業者、当社にお任せ下さい。

侵入個体を見極め、最善策を御提案しますので。

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一目瞭然。

おはようございます、事務の黒田です。
気が付けばもう、五月も終わり。一ヵ月前は明日から連休\(^0^)/だったはずなのに…
コロナは相変わらず猛威を揮って、緊急事態宣言も出たままです。
感染された方も、手洗いマスク等個人で可能な限りの対策をされていても、それでも罹患されてしまった方も多いのではないでしょうか。
なまじ目に見えないウィルス相手なので、経路不明の感染も致し方ない側面があると思われます。
ところで百聞は一見に如かずと言います。
粘着トラップを使用した、飛翔昆虫や衛生害虫、ネズミの捕獲結果を定期的にカウントして、問題点の改善や薬剤の散布範囲の見直し等を行う、モニタリング管理という駆除方法があります。
コレは結果がまさに一目瞭然!なのですが、その状況写真は、もはや見慣れた今でこそ無の境地で編集が出来ますが、見慣れるまではそこそこ精神的ダメージがありました(>_<)
それでも管理開始当初は粘着資材に、みっしりと捕獲されていた衛生害虫が、回数を重ねる度に減っていくのを目視で確認できるのは、中々の達成感があります(^-^)
同じ場所でも、捕獲によって発生が多い場所が判れば、そこに重点的に薬剤を設置・散布したり、建物の構造に瑕疵があればその修繕を行ったりと、的確な対処を行いやすくなります。
頑張って清掃しても、薬剤をまいても、全然効果が表れない!何か色々虫が出てくるけど、何の虫か解らない!という場合は、一度弊社のような専門業者による、駆除対象の捕獲調査確認などを行われる事をお勧めします。
飲食店や倉庫、工場などで、様々なモニタリング調査を行っております。
発生の不明な害虫・飛来昆虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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