今週の現場

マスク生活。

おはようございます。令和7年5月23日担当、事務の黒田です。
おんせん県おんせん市とも言える別府住みですが、先日黒川温泉に行ってきました(^0^)/

初夏の新緑も美しく、河の水音も耳に優しい観光地で、温泉と買い食いをハシゴする一泊二日でしたが(^-^;)
そしてその帰り道、たまには学ぶことも大切だと、北里柴三郎記念館にも足を延ばしました。
結核菌やコレラ菌を発見したコッホの弟子で、破傷風菌を発見し、血清療法を確立した近代医学の父です。
それまでは原因である菌やウィルスが目に見えない為、罹患してしまうとどうしようもなかった様々な伝染病に対する治療や予防が確立して、現代に生きる自分はその恩恵にしっかりと与かっています。
しかし、ほんの数年前までは、世界中でコロナのパンデミックが起きていました。
厳密には菌とウィルスは全然別物ですが、感染すると健康を損ない、最悪死に至る見えない病原体という括りでは同一線。
新型コロナは日本でも、確認されているだけでも十三万人もの方が亡くなっています。
5類感染症になったとはいえ、決して天然痘のように根絶されたわけではないコロナ。
タイではまた、感染者が増えてきているとも言います。
暑い中、着けてられないよ!と思うマスクも、せめて人混みの中に行く時だけでも着用したり、マメな手洗いやうがいをするだけでも感染症のリスクは下がります。
冬のインフルエンザ、春の花粉と黄砂とPM2.5を乗り越えて、やっとマスク無しでも過ごせる季節になりましたが、目に見えない感染症の原因はアチコチに潜んでいるので、まだまだ続くよマスク生活…

現場お手伝い③ 続き(ムカデ)

おはようございます。

令和7年5月22日、木曜日担当 事務の久保です。

 

今日は前回の現場お手伝い(外周り消毒)の続きになります。

※ムカデの写真が2枚でてくるので、苦手な方はお控えくださいm(__)m

 

 

 

 

 

この前のお手伝いでは、樹木消毒と外周りの消毒、粒剤散布を行いました。

最後の粒剤散布をしている際に、

その前に行った薬剤の効果で、小さなムカデがでてきていました。

 

 

効果を実感していると、カメラよりも大きなムカデも(*_*)

ただ、どちらも動きが鈍く、薬を嫌がっていることがすごくわかりました。

 

室内のみ、屋外のみといったお客様のご要望が第一ですが、

ムカデ対策は建物の外だけでなく、室内の施工を一緒にすることをお勧めしております。

(外だけしても、室内に逃げ入ってくることがあるので)

確かにこんなに大きなものが家に入ってくると考えるだけで…( ;∀;)

 

日頃から換気や陽を入りやすくする、外に不要な物を置いたままにしない等の湿気対策はもちろんですが、

ムカデには数回刺されたことがある身としては、(小さくてもとても痛いです)

これからのジメジメした時期を迎える前に、

気になる方は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか\(^o^)/

 

今週は特に寒暖差が激しいので、お気をつけてお過ごしください♩

福岡県築上郡でイタチ防除施工

令和7年5月21日(水)担当の土居です。

沖縄より早く九州南部が梅雨入りしたみたいですね。

観測史上初のことだとか…年々おかしなことになってますね。

さて、先週はイタチの侵入防除施工に福岡県築上郡に行ってきました。

周りを果樹園に囲まれたご自宅でしたが、野生動物から見たら寒さも雨も防げるし、絶好の棲家になっていたようです。

侵入口になっていた換気口も塞ぎ、屋根にある穴も全て塞ぎます。

ただ塞ぐだけではなく、見た目にも十分配慮しながら本来の美しさを損ねることなく施工していきます。

やはり見た目も美しい方が気持ちいいですよね!

温泉地帯の別府市、シロアリ被害相次ぐ。

おはようございます。

令和7年5月19日(月曜日)担当の小嶋です。

九州南部でもう梅雨入りしました。

ビックリです…

例年、沖縄の梅雨明けでそろそろと思って

いましたが… まさか…のです。

異例の梅雨入りに気象庁の発表をみますと

全国的に今年の梅雨入りは2週間程早くなり

平均気温も高くなる。

雨量は平均よりもやや多く、日照時間は

短くなる…と。

こうなればシロアリにとって うってつけの

気候になります。

今月に入りシロアリ調査依頼が多くなってきて

おります。 別府市内を中心に…

先週も別府市中須賀町内でシロアリ調査で

お伺いしました。

玄関ににはハネアリの羽が多く散乱しニンフの

死骸もありました。

玄関の床は大理石でしたのでクラックか框の

隙間からヤマトシロアリのハネアリが出現したと

思われます。

早速、床下に潜り玄関辺りを調査しますと

框下の桁が食害されていました。

桁と框の隙間は 蟻道で埋め尽くされており、

桁もほぼほぼスカスカでした。

今の時期ではヤマトシロアリが活発に動き

群飛しています。

もう少し気温があがれば今度はイエシロアリが

群飛し始めます。

雨上がりの夕方、もしくは翌日の夕方に

湿度・気温が高くなればカオスの様に

ハネアリが群飛し、街灯・自動販売機・

照明が漏れている家屋に飛来してきます!!!

その数、半端ないです…

梅雨入りでの気象庁発表内容をみれば

今年はシロアリ被害が多くなりそうな気がします。

心が… 心が… 心が折れない様に

今年はシロアリ多いぞ!!

日々、言い聞かせ心の準備します。

隊長こと小嶋でした!!

 

 

 

環境改善。

おはようございます。令和7年5月16日担当、事務の黒田です。
体感二日の連休は、雑事で儚く消えてしまいました(T-T)
特に頑張ったのが、草むしり。
猫の額サイズと言えば猫が号泣して抗議するレベルの狭い我が家の庭も、何時の間にやらみっしりと蔓延っていた雑草。
かなり大きい籠に山盛り三杯分は毟ったのですが、振り返ったらまだまだ取り残しがあって、もはや乾いた笑いで草生える(-w-)wwww
しかし雑草がそのまま真夏を迎えると、藪蚊の繁殖場所となり、ノミなどの生息場所となり、手に負えないと除草剤を散布すれば、立ち枯れた雑草が腐葉土となりムカデの住処となるトリプルコンボが待っているので、多少なりともリスク回避が叶ったと思う!休み半日以上消えたけど!!
暦の上ではもはや夏。
近年の猛暑超えて酷暑の夏では、お庭の手入れも命がけになる気温が続きます。
かつては存在した朝晩の涼しさも、今では安眠するにも一苦労な熱帯夜しかありません。
冬の間に降り積もった落ち葉や、立ち枯れた雑草が梅雨の雨で腐ってしまうと、そこはムカデの温床になりやすい場所。
山地に近い、畑や水路が隣接しているなど、自助努力では改善できない環境であれば、多少なりとも諦めもつきますが、住宅地のど真ん中でもムカデが出てくる場合であれば、まずはお庭の環境改善から始めるのがベストです。
家の壁付近に植木鉢などを置くと、その下もムカデの生息場所になりやすいので、撤去や移動をお勧めします。
それでも、毎年どんなにお庭の環境を改善して、市販品の薬剤で頑張ってもムカデが出てくる…というお客様は、本格的なシーズン到来前に一度、専門業者でお見積りを取ってみては如何でしょうか。
専門器材や薬剤で駆除すると、効果がかなり違うと思うので、毎年お困りの方は是非ともご検討ください(^-^)

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