今週の現場

正確に。

今日は、事務の黒田@壊滅的な方向音痴orz
先日、愛車の走行距離が123,000Kmになりました。丁度さ迷い込んだ住宅地の真ん中で絶賛迷子中に(T△T)ココドコー?
…車が喋れたら、走行距離の23,000Kmは道に迷って走った距離だ!(# ゚Д゚)とクレームの一つもつけたでしょう。
昨今ではGPS機能も飛躍的に進化して、特に日本では準天頂衛生「みちびき」四台による誤差数センチのナビも可能になっておりますが、そもそも方向音痴は東西南北が判ってない…
さて、弊社では業務上、個人のお宅によくお伺いします。
特に今の時期は、家屋内害虫、外周の不快害虫、樹木害虫、床下の白蟻、軒先のハチ駆除に、天井裏の有害獣やコウモリなど、一年の中でも最もバリエーション豊富な駆除の時期でもあります。
昨今では固定電話を外して、家族全員が携帯電話を所有しているというご家庭も多いので、固定電話番号によるナビも難しいです。
その為、ご依頼を受けた時は、ご住所を間違いなく、遺漏なくご確認させていただく必要があります。
地名は独自な読みをしている事もありますので、可能であればお住まいの場所の郵便番号をお伝えいただけると、本当に助かります(^-^)
また、お見積書や報告書などを後日、郵送する必要がありますので、御面倒でもご住所は事務の物に出来るだけ正確にお伝えいただけると幸いです。
一般家庭の様々な害虫駆除、有害鳥獣の防除作業を承っております。
何処に相談していいか判らない虫の発生でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

田植えシーズン到来

おはようございます。

水曜担当の宮本です。

私の実家で、今年も田植えシーズンが

やってまいりました。(*^^*)

毎年この時期になると、手伝いにいかねばと

使命感を感じてしまいます。

毎年、気候の変化でおきる様々な

条件によりお米の収穫量や旨味が

変わってきます。

毎年おなじようにつくっても結果が

ともなわない、自然を味方にするか敵に

まわすかといった感じでしょうか・・・

降水量・日照時間・肥料の量や消毒の時期、どれも

目安程度で、明確な答えはありません。

ほんとに、管理が大変だと思います。

それでも生産に携わることで頑張ったぶんだけ

美味しさが増すといった付加価値がつきます。

 

私どもが御客様よりいただいている仕事でも

同じことがいえると思います、いろんな条件に

により現場状況は様々ですが大変な

現場ほど良い結果をだすことで

大きな価値のある仕事となります。

身のまわりのことへの感謝の念を

忘れず仕事に取り組んでいきます。

以上、宮本でした。

 

 

別府市 イエシロアリ駆除

 

 

おはようございます。日東防疫別府営業所の森永です。

九州の本格的な梅雨入り発表と同時にきた

我が家のエアコンの故障、、悲しい。

それから暑い。補償期間切れ。

前ぶれも無かったので焦ります。この

時期は修理も新規取付も

混み合うとの事で電気屋さんで

相談のって頂き一安心でございます。

今週の現場はイエシロアリ駆除のお宅です。

外廻りにも兆候が出る程、食害があり

羽アリも出てきて早急な対応が

必要な現場でした。

押し入れ部分にも巣があり中を

開けるとこの通り。

断熱材の隅っこに巣を作っていた

イエシロアリ。繫殖力も強いので

梅雨時期の活性化したイエシロアリは

驚異的な活動範囲になります。

特に湿度も関係ないというイエシロアリ、

古い木材より新しい木材を好んで

食べていきますので注意が必要です。

的確に薬剤吹付、注入を行い

補強施工も社長や先輩に指導

頂きながら無事に駆除が終わりました。

シロアリ駆除の現場が

まだまだ続きそうな

別府営業所、今週も頑張っていきます。

以上、現場担当の森永でした。

節目になりそうな2020年…

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

沖縄では早くも梅雨明け!! はやっ!!

この調子なら九州北部も早く梅雨が明けそうな

気がします!!(笑)

この時期にしてあらゆる生物の調査依頼が

後を絶たない状況です…

イタチ・テンムカデ・ヤスデの調査依頼、

すでにイエシロアリも群飛しています!!

かと思えばスズメバチ駆除の依頼も増えてきています。

昨年よりかなり早い動きです!!

今年は何かが… いや、今年から!? の様な

気もします。

世の中はコロナ禍です…

人が自粛し、元気ありません。

他の生物がここぞ!!っと言わんばかりの

元気良さが目立ちます。

我々スタッフはその中で御客様の依頼を

1件1件確実に終わらせています。

先週はムカデ駆除施工

天気の晴れ間をみて行っています。

雨天では調査依頼現場等へ伺ってます。

こちらの現場では〇コが侵入しておりました。

また違う現場の天井裏へ上がると

増設する前の瓦などが!!

思わず事故!? って思う程です。

またまた別現場の天井裏ではよりによって…

清掃がしづらい箇所でイタチの糞害が…

こちらの御客様の侵入防除施工も決まっています。

繁忙期に入って落ち着く暇はありませんが

とりあえず、がむしゃらに走り回ろうかと(笑)

そして当社自慢の団結力で一日でも早く

困っている御客様方を助けていこうと思います。

 

2020年… こんな時こそ

ポジティブで明るく元気よく頑張って

良い節目の年にします。

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

白蟻シーズンイン!

おはようございます、事務の黒田です。
入梅を過ぎて、地元も梅雨入りしました。
天気予報は連日、これでもか!というほど雨マークが並んでおりまして、外周り消毒の現場が悉く雨天順延…orz
この時期のご相談として鉄板な、白蟻がシーズンインです。
家の床下を加害するのが顕著な例ですが、他にも桜の切株や幹を加害したりもします。
伐採、剪定の後、キチンと処置をしておかないと、切った後から白蟻が入り込む危険性もあります(>_<)
因みに写真は、弊社ご自慢の桜の枝が折れた物。
穴は、以前やってきていたコゲラの犯行です。

白蟻の駆除は、コレほどではないですが、加害部分の材木にドリルで穴をあけて、薬剤を加圧注入します。
判り易く言うと、材木に注射をうつようなイメージです。
白蟻の被害は木の内部にまで至っているので、材木の表面のみの散布や塗布では根絶に至りません。
ドリルで穿孔した後は、コゲラのようにそのままにはせず、ドリルの直径にピッタリの木栓がありますので、それを打ち込んで補修します。便利な世の中になったモノだ。
この木栓、ヒノキ製で木の香りが実に良いのですが、無垢材なので玄関の木枠などに使用する際は、目立たないようにあらかじめ似た色に着色して使用したりもします。
白蟻は蒸し暑い日の夕方に群飛するので、飛び立った後はいなくなってる!…訳ではなく、単なる巣別れなので、本体(?)は数年にわたって木材を加害し続けます。
新築の物件であれば、建てる際に防蟻処理を行っていますが、保証期間は五年間です。
五年後、すぐに薬効が無くなる事はありませんが、やはり一つの目安として早期発見早期施工として、五年毎に調査、確認、予防処理を行う事をお勧めします。
床下の白蟻調査、お見積りを承っております。
白蟻の件でお悩みの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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