今週の現場
別府 勉強
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
最近コロナが減ったと思たら
また増え始めましたね。
いつになったらコロナ終息するんですかね
今回先週の金曜日に行った勉強会について。
勉強会では、実技による講習を受けました。
実技は、施工のやり方を習いました。
施工は、イタチ防除施工、シロアリ駆除施工、シロアリ予防施工の
3つです。
自分は、シロアリ予防施工でした。
シロアリ予防施工は、小嶋主任が教えて頂きました。
シロアリの駆除と予防の違いから教えてもらいました。
駆除は、シロアリの蟻道がある場所を集中的に薬剤を注入し
床下全体に薬剤を吹きかけます。
予防は、床下外周の柱に数か所穴を開け薬剤を注入し全体に薬剤を吹きかけます。
このようにして作業のやり方が変わります。
そして小嶋主任が詳しく丁寧に分かりやすく教えて頂きました。
今回、自分は、全てできませんでしたが教えて頂いたことを忘れず
今後の現場にいかしたいです。
勉強会!
おはようございます。
日東防疫別府営業所の森永です。
遊びも仕事も全力投球の日東防疫は
各営業所スタッフが集まり勉強会に実技セミナー、
次の日はゴルフと盛りだくさんの週末を過ごした
メンバーは元の生活に戻っていきました。
それぞれの持ち場で責任のある仕事をしています。
また集まった時には色んな話が出来るように
今日から心機一転、業務に取り掛かりたいと
思います。
実技セミナーは課題を決めて集中的に学びを
取り入れております。

私は有害獣のコースを選び屋根の上で格闘させて
もらいました。

現場の時間の使い方など、奥が深く勉強に
終わりはありません。


今週も頑張っていきます。
以上、日東防疫別府営業所の森永でした。
リフレッシュ
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
メディアでは関西・東北地方の新型コロナ感染者
数増加で「第4波」と思われる勢いで報じて
います。 そこで「まん延防止等重点措置」を
発令され、ますます元気が出ない状況です…。
週末の夜、ちょっと前の感覚でタクシーを
拾うとしたのですが全くタクシーが通らず
結局電話で呼んで何とか待ち合わせ場所へ
間に合ったのですが…
ドライバーさんに聞いたのですが どこの
タクシー会社もコロナ禍で大半の方が退職され、
「今は拾うより呼んだ方がえーよ!!」と
アドバイスを頂きました。
県内はコロナ感染者は少ないですが それでも
観光地の街は自分が想像している以上に悪影響を
うけとるなぁと痛感しました。
そんな暗い出来事ばかりでは元気が出ないと思い
身近なスタッフとゴルフを楽しむ事でリフレッシュ
してきました!!(笑)

やはり好きな事をすれば自然に笑いが出ます!!
そして元気になります!!
スコアもめちゃ良かったので最高に楽しめた
休日になりました。
皆様も趣味・特技で笑ってみませんか?
社内朝礼では【笑う】と表現を取り入れて
大きな声で笑っています(笑)
【笑う】って、生きる源のパワー!?かも
しれませんね。
早く世界中のコロナ禍が落ち着いて
人々が笑って過ごせる日々を取り戻せる
様に願っています!!
隊長こと小嶋でした(笑)
桜吹雪。
おはようございます、事務の黒田です。
すっかり春めいてきた今日この頃、弊社ご自慢の桜は、見事な桜吹雪となっています。
一年のうち、二週間程度しか咲かない桜ですが、それでも咲いている間は一年分の目の保養です(^-^)
しかし、桜の木が大変なのはココからでして(-_-;)
花筏といえば美しいですが、側溝に詰まる花びら。
ボトボトと、風情もなく落ちる萼。
目に眩しい新緑になれば、これでもかと言わんばかりの大量の毛虫が発生しますΣ(◎_◎;)
さらに、場所によっては表皮に付くダニ。
折れた枝から侵入した、白蟻の加害。
茂った葉っぱに隠れてドバトの営巣と、手間暇迷惑が役満ですorz
日に日に温度が上がるこの時期、何とか越冬を果たした虫が、家の中でも外でも活発に活動を始めます。
ご自宅の庭に桜や椿、ツツジなどの植栽があるお宅では、例年庭木につく虫が気になる時期ではないでしょうか。
市販の機材や薬剤を使ってるけれど、イマイチ効果が無い、薬剤の散布にムラがある、樹高が高くなって、手に負えなくなった(>_<)という方は、一度専門業者による消毒をご検討されてみてはいかがでしょうか。
シーズン前でも、ある程度の広さ、樹高や植栽の本数によって、お見積りは可能です。
早目にお見積りを取っていただいて、金額等ご了承いただけましたら、発生時期から早い段階で作業にお伺いする事が可能です。
一般家庭の庭木や、ムカデなどの不快害虫駆除も承っております。
お庭の害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
スズメバチの生態
おはようございます。
木曜日担当の原口明男です。
今年も桜が満開で奇麗ですね。
花見は、できないけどただ眺めているだけでも
気持ちが落ち着きます。
仕事前と終わりに眺めて気持ちを落ち着かせましょう。
今回スズメバについて振り返りをしていきます。
今月の月末に蜂が2件依頼が入りました。
どちらもスズメバチでは、ありませんでしたが
蜂は、個体数が多く駆除するのに苦労します。
そのため1から勉強しなおしです。
スズメバチの巣造りの当初は女王バチしかしないので、
最初の小さな働きバチが羽化するまで1カ月から1カ月半の間は、
巣造り、産卵、育児、外敵防御を1匹で行わなければなりません。
この時期、梅雨が訪れます。雨が多く、気温も上がらないと営巣活動、
つまり巣造りや子育てが滞り、女王バチによる育児が失敗し、
多くの巣が人知れず廃絶します。
しかし、今年のように雨が少なく気温も高めの梅雨ですと、
多くの巣で、働きバチの成育に成功します。
その段階になると、女王バチは巣にとどまって産卵に専念できるので、
夏、秋まで生き残る巣の生存率が飛躍的に上がります。
7、8月にかけて巣は急成長し、働きバチの数は、数十から数百匹へと跳ね上がります。
その頃には、幼虫の育てられる巣盤の数も増加し、マンションのような階層構造になります。
9月にはいると、いよいよ来年女王バチになる新女王と配偶者のオスといった生殖虫の生産が開始されます。
その頃にはちょうど、働きバチの数も最大となり、餌集めも巣の防御も万全の状態に整っているのです。
巣に刺激を与えるものには容赦なく、多数の働きバチが毒針を使った激しい防衛行動を示します。
このように、同じ場所につくられた巣でも、巣の発達段階によって、危険性が大きく異なります。
大型連休の頃は何も起きなかった所を、秋の行楽の季節に通ったらスズメバチに襲われてしまうという事故は、
このような背景から発生するのです。
10~11月下旬にかけて新女王バチとオスは次々に巣を離れ、
それぞれ異なる巣で育った配偶者と結ばれます。
新女王バチはオスから受け取った精子を腹部の中にある受精のうという袋にため込んで、
朽木や土の中に入り込んで越冬し、来年の春の到来を待つのです。













































