今週の現場
別府市内、イエシロアリの飛来被害多発!!!
おはようございます。
令和6年6月17日(月曜日) 担当の小嶋です。
毎晩、蒸し暑くなり寝苦しい時期になりました。
帰宅途中に自宅最寄りのコンビニに行きますと
珍しく車が全く停まっておらず、ラッキーと喜び
店内入口付近に停車し車から降りようとすうると
物凄い数で飛んでいる虫が…
ドアを開ければ侵入されそうだったので端の方へ停車…
店内入口に近づくと店内から漏れる光にイエシロアリの
羽アリが飛来しており、足元はニンフの山!!!

店内ではスタッフ総動員で侵入したニンフをほうきと
ちり取りで回収していました。
流石にヤバイ!! と 脳裏によぎりました。
明日以降、調査依頼の問い合わせが殺到する!! と…
案の定、予感的中!!
想像絶する依頼件数が…
今週は何回床下・天井裏に潜る事になるか…
たまには3度くらい死んでもえぇかなぁ(笑)
シロアリは建築木部を侵すだけではありません!!
床下に被害無ければ大丈夫!! なんて事はありません!!
敷地内の樹木が侵されるケースも多々あります!!
羽アリに飛来された場合は住居内だけでなく
敷地内も見てもらう事を御勧めします!!
今回の調査依頼の御客様では住居内での被害は
ありませんでしたが怪しげな樹木を調べますと
イエシロアリの蟻道がありました。


侵されている樹木の付近を見回すと切り株がありました。

切り株を叩いてみますと… イヤな感じが!!
皮を剝がしますとイエシロアリが!!!

恐らく切り株の根にコローニーがあると思います!!
今回の様に住居の直ぐ傍にコロニーがある場合は
床下に侵入される確率が非常に高いです!!
皆様、今一度大事な御自宅を守る為に防蟻施工を
行っているのか!!
防蟻施工を行って何年経過しているのかを確認して
みて下さい!!!
イエシロアリに侵されれば家屋全体がやられます!!
冗談は言いません!!
直ぐに確認して下さい!!
隊長こと小嶋でした(笑)
蓄積。
おはようございます。令和6年6月14日担当、事務の黒田です。
昨日6月13日は十四年前に小惑星探査機はやぶさが、実に7年間60億Kmの長い旅の果てに地球に帰還した日でした(T-T)
様々な問題の為に、大気圏突入をするしかなかったはやぶさ(;-;)でしたが、その技術が蓄積・改良されたはやぶさ2は、ミッション終了後も元気に拡張ミッション遂行中(^0^)/ニバンジャダメナンデスヨー
経験則から学習・蓄積された技術や知識は、連綿と続く貴重な物です。
弊社も害虫駆除や有害鳥獣の防除に関して、今まで蓄積してきたノウハウと新しい薬剤や資材を使って、常に最善の降下を得られるように日々邁進努力しております。
今年はやたらと遅い梅雨ですが、梅雨が明ければ様々な害虫は一気にハイシーズンを迎えます。
特に命の危険に直結するスズメバチの駆除は、安心安全かつ効果的な駆除を行わなければ、しつこく戻ってきて巣を再建する事もあるので、それを防ぐためにも弊社の蓄積してきた技術の見せどころです。
ハチの駆除代金は、巣の大きさに比例して高くなります。
梅雨の晴れ間には、軒先などに巣をかけられていないか、たまにチェックする事をお勧めします。
スズメバチのシーズン到来
令和6年6月12日(水)担当の土居です。
入梅、暦の上では梅雨入りなんですが、今年の梅雨入りは遅くなりそうです。
その分長引かなければいいのですが…
さて、先週のブログでそろそろハチの依頼が入りそうと書きましたが、ハチのご依頼が数件ありました。
アシナガバチとスズメバチですね。
この時期は営巣と言って巣を作るのに一生懸命なので、巣もまだまだ小さくハチも凶暴ではありません。
凶暴ではないと言っても毒針を持っているので無闇に近づくのは絶対に止めてくださいね。
写真はコガタスズメバチの女王。
コガタと名前が付いてますが、オオスズメバチと比べてという意味でなので、決して「小型」ではありませんので悪しからず。

スズメバチ シーズン到来!!
おはようございます。
令和6年6月10日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
前線の影響で天候が不安定です。
予報見て降水確率90%!! でも雨量は少なく…
案外、工事出来とったなぁ… と後悔の連続です。
今は運が無い!? と言う事にしときます…
今年も早速 別府市内でスズメバチ駆除の依頼が!!
まだ女王バチが産卵し、働きバチを育て始める段階
でしたので小さかったです。

この状況では個体数も少ないので営巣撤去は
簡単ですが女王バチが留守の場合があります。
日中は交尾で忙しく、巣に戻れば直ぐに飛び立ちます。
なので大抵の方は巣が小さい時に取ってしまえ!!
になりがちで、女王バチを駆除してないので再度
同じ場所に作られた!! という経験もあるのでは
ないでしょうか。
先ずはどんな方法でも女王バチがいる事を確認し、
駆除して巣を撤去するのが一番です。
先に巣を取ってしまえば女王バチを捕獲して
駆除するしかないので危険と時間が伴います。
営巣がどんなに小さくてもプロの業者に任せる事を
御勧めします!!

隊長こと小嶋でした(笑)
現場写真。
おはようございます。令和6年6月7日担当、事務の黒田です。
昨今、写真や動画などはスマホでのお手軽簡単ラクラク撮影が可能になりました。
弊社の業務は、お客様の目の届き難い所での駆除作業もありますので、調査の際には可能な限り写真撮影を行い、状況をご覧いただくようにしております。
ネガを現像とかしていた頃に比べて(歳がバレる)、撮影してすぐお見せできるので、お話も進めやすいです。
そしてその写真データは、可能な限り大事に保管するのですが。
内容を確認していると、写真越しでもサイアクッゥゥゥΣ(・□・;)とドン引きするような現場があります。
では、ご覧ください。コチラが夏場の最悪現場(作業前)

ミツバチの巣をスズメバチが乗っ取っています。
ミツバチの姿が見えないので、多分スズメバチに全滅させられたのでしょう…(;-;)
人目につかない場所に、ひっそりと巣をかけるミツバチ。
意外と気付かないまま、数年かけて大きくなるミツバチの営巣。
栄養豊富なハチの子や蜜を狙って、襲い来るスズメバチ。
巣はベタベタ!作業場所の足場は悪い!!スズメバチは危険(>_<)という三重苦での作業となるのが、このパターンです。
料金も比例して高くなるので、ミツバチなら安全でしょう(^-^)と油断せず、早目の駆除を手配される事をお勧めします。













































