今週の現場
ダメージ。
おはようございます。令和6年12月6日担当、事務の黒田です。
12月になったというのに、日中はまだ暑い日もありますが、朝晩は随分と寒くなってきました。
布団から出るのが一苦労のこの時期、天井裏の有害獣と相まって、地味に増えるのがネズミのご相談です。
外でも暖かく餌の豊富な秋が終わると、勝手口や窓の開閉などの一瞬のスキをついて、ネズミは家屋内に侵入します。
新聞紙や衣類、寝具を齧って巣を作り、お供え物や生ゴミで肥え太って越冬するつもりで家屋内に入ってくるネズミ。
基本はハツカネズミのような小さい種であることが多いのですが、サイズに関係なく見つけた時の精神的ダメージは強いです(>_<)
更に齧歯類のネズミは、建具や家具、柱などを齧って家屋にダメージを与え、巣材にするために衣類や寝具を齧り、餌となる食品を齧る事で経済的にダメージを与え、不衛生な生き物なので時として家人の健康にもダメージを与えます。
昨今では薬効の高い殺鼠剤や、捕獲状況が一目瞭然の粘着シートなど、様々なネズミ対策の資材があります。
それでも天井裏などで暴れまわるネズミは、最悪な時には配線に大ダメージを与える事もあります。
現代日本で停電は死活問題ですし、漏電による火災というMAXのダメージに至る事もあります。
様々な薬剤や資材を試したけれど、一向にネズミの被害が減らない!という場合は、家屋の何処かに問題がある事もあるので、一度弊社のような専門業者に相談される事をお勧めします。
暖かさを求めて・・・
おはようございます。
令和6年12月5日、木曜日担当 事務の久保です。
今週に入ってからぐっと気温が下がり、冬らしい季節になってきましたね❅
そのせいか、仕事では、
「シンクの下でネズミを見た」「食材を齧られていた」等の
ネズミに関する電話が少し増えてきた印象があります。
私たち人間と一緒で、ネズミは寒くなってくると、
暖かい場所を求めて室内に入ってくることが増えるそうです。
食べ物を狙うイメージですが、電気の配線を齧ることもあります。
エサでもない電気ケーブルなどをなぜ齧るのか、気になり調べてみると…
ネズミは生きている間は前歯が一生伸び続け、
前歯を研がずに放置してしまうと、前歯が邪魔で食事がとれない=死んでしまうので、
硬いケーブルなど齧って、前歯を研いでいるそうです( ..)φ
電化製品必須の生活なので、石を齧ってくれと思うのは私だけではないはず(´-ω-`)
ネズミの他にも、イタチなどの有害獣も寒さをしのぐ為に屋根裏に入る事がありますので、
室内や屋根裏で物音がすることがあれば、気を付ける必要がありそうです!
寒さ対策、害虫・害獣対策もしっかりして冬を乗り越えましょう(/・ω・)/
由布市でイタチ施工
令和6年12月4日(水)担当の土居です。
今年も残すところ1ヶ月を切りました。
つい先日までは暑い暑いと言ってましたが、急に寒くなったような気がします。
今年は秋があったかな〜
さて、先週は由布岳が初冠雪した日に湯布院へイタチ施工に行ってきました。
少し山の中に入ったところにある現場なので、寒いのは覚悟して行ったのですが、日中は太陽も出て思いの外暖かく作業は捗りましたが、夕方に差し掛かる頃に雨に降られ気温も一気に下がり寒くなりました。
屋根に登り谷を埋めいたのですが、かなり古い家でしたので侵入口が至る所にあり大変でしたが、なんとか予定の工事を終わらせることが出来ました。
これからの季節、屋根は寒いのですが、イタチ施工が多くなることが予想されますので、防寒対策をしっかりして望みたいと思います。

別府市内の住宅街にサルが…
おはようございます。
令和6年12月2日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
先週末の天気は気温の高低差が激しすぎる!!
極寒と思いきや翌日は春日和で…
老体の私にはしんどすぎます。
先週、リフォーム中の大工さんから「シロアリ
被害があるから早急に見てくれ」との依頼で
現場に伺いました。
現場に着くと大工さんと近隣住民の方々が
私を出迎えてくれていました。
かと思いましたが…
やはり違っていました(笑)
何とサルの群れが屋根伝えで移動したり
外壁を登り降りする個体もいれば
塀の上に居座ったりと正直何頭いたかは
分かりませんが6頭以上はいたと思います。

でもここは思いっきり住宅街で直ぐ近くに高校も
ありますし、ショッピングモールもあります。
どうも最近、縄張りにして車窓を開けてれば
中を荒らされるみたいです。
近い未来、サルの捕獲依頼がくるのかもしれません。
おっと、シロアリ調査に伺った現場は
本日駆除施工に入ります!!
施工中は社用車を開けっぱなしになりますので
弁当は持参してません。
にしても… ほんとこの住宅街にサルが
出没するのには驚きです!!!
当面は市が対応するのかなぁ!?
未来に向けて今からサル捕獲のシュミレーションを
考えます!!!(笑)
隊長こと小嶋でした(笑)
越冬。
おはようございます。令和6年11月29日良い肉の日担当、贅肉増えてきた黒田です(T-T)
長崎バイオパークから移動して、初のハウステンボスにも行ってきました!

緑眩しいプラタナスの美しい並木道(※立冬過ぎ)を歩きながら思った事は、ああ、こんなトコにスズメバチが巣をかけたら大変だな…(‘-‘)という、旅行気分も台無しな発想でした。
因みに●SJの●リポタエリアでも思いました(^-^;)
年々酷い事になってくる夏の暑さ。
その為、ハチの活動期も年々長くなってきて、数年前まではオフシーズンとなっていた11月でもハチのご相談は散見していましたが、ようやく収まってきた十一月末。
しかしこれから落葉のシーズン。今まで葉っぱに隠されていたハチの巣が出現してきます。
ワンシーズンかけて作られたスズメバチの巣は、時に50センチ近い大物になっている事もあります。
冬になると働きバチは寿命を迎え、女王バチは越冬地で冬眠しますので、基本的に冬季のハチの巣は空っぽの事が多いです。
多いのですが、絶対とは言い切れない日中の気温の高さなので、突き落そうとして巣を刺激したら生き残っていたハチが出てきた!という可能性もあります。
どうしてもご自分で撤去する際は、雪が降るぐらいの低温になるまで待つのが得策ですが、軒下などの高所に作られている場合は、弊社のような専門業者による撤去を行う事をお勧めします。













































