今週の現場
環境改善。
おはようございます。令和7年5月16日担当、事務の黒田です。
体感二日の連休は、雑事で儚く消えてしまいました(T-T)
特に頑張ったのが、草むしり。
猫の額サイズと言えば猫が号泣して抗議するレベルの狭い我が家の庭も、何時の間にやらみっしりと蔓延っていた雑草。
かなり大きい籠に山盛り三杯分は毟ったのですが、振り返ったらまだまだ取り残しがあって、もはや乾いた笑いで草生える(-w-)wwww
しかし雑草がそのまま真夏を迎えると、藪蚊の繁殖場所となり、ノミなどの生息場所となり、手に負えないと除草剤を散布すれば、立ち枯れた雑草が腐葉土となりムカデの住処となるトリプルコンボが待っているので、多少なりともリスク回避が叶ったと思う!休み半日以上消えたけど!!
暦の上ではもはや夏。
近年の猛暑超えて酷暑の夏では、お庭の手入れも命がけになる気温が続きます。
かつては存在した朝晩の涼しさも、今では安眠するにも一苦労な熱帯夜しかありません。
冬の間に降り積もった落ち葉や、立ち枯れた雑草が梅雨の雨で腐ってしまうと、そこはムカデの温床になりやすい場所。
山地に近い、畑や水路が隣接しているなど、自助努力では改善できない環境であれば、多少なりとも諦めもつきますが、住宅地のど真ん中でもムカデが出てくる場合であれば、まずはお庭の環境改善から始めるのがベストです。
家の壁付近に植木鉢などを置くと、その下もムカデの生息場所になりやすいので、撤去や移動をお勧めします。
それでも、毎年どんなにお庭の環境を改善して、市販品の薬剤で頑張ってもムカデが出てくる…というお客様は、本格的なシーズン到来前に一度、専門業者でお見積りを取ってみては如何でしょうか。
専門器材や薬剤で駆除すると、効果がかなり違うと思うので、毎年お困りの方は是非ともご検討ください(^-^)
現場お手伝いへ③
おはようございます。
令和7年5月15日、木曜日担当 事務の久保です。
昨日は別府市の樹木・外周り消毒の現場お手伝いに行ってきました。
ひたすらホースを出す→動かす→戻す→場所移動→出す→動かす→戻す→場所移動という
ホース運搬がメインで、間に現場写真撮影、最後は粒剤散布を行いました(・ω・)
去年も別の現場で似た内容のお手伝いをしましたが、
週始めは日中が肌寒かったし、終了時間は特に聞かずに行っていたので
暑い重たい暑い終わらない…と運動不足な私は疲労困憊でした。
他の現場や猛暑日でないことを考えると、まだまだ優しい現場だとは思いますが、
普段しないことは特に、見通しが大事だと心底痛感した日となりました(T_T)
しかし終了後は達成感もあり、そのまま午後は通常の事務仕事に戻りました。
今回で3回目の現場お手伝いでしたが、現場でしか分からない事もあったので
続きはまた来週の投稿で(`・ω・´)ゞ

中津市の企業で侵入個体調査
令和7年5月14日(水)担当の土居です。
早朝は肌寒いですが日中は夏日になる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。
体調管理が難しい時なのでお気をつけてくださいね。
さて、先週は中津市のとある企業様に呼ばれて侵入個体の調査を行なってまいりました。
壁の中なか鳴き声がする、音がすると言うことなので、許可をいただいて、壁を剥がしてみると、何となんと足跡だらけではありませんか!

恐らくはアライグマかと思われます。
そこで隅々まで調査をすると….
居ました!
壁の間にひっそりと隠れていました。

愛くるしい顔をしてますが、外来の有害獣になりますので、しっかりした処理が必要になります。
ご担当者様には事情を説明し、後日の作業をあいなりました。
その話はまた別の機会で。
太陽光パネルの下で巣立った形跡あり!!
おはようございます。
令和7年5月12日(月曜日)担当の小嶋です。
お問い合わせが多くなってきました。
調査日や時間帯で不都合なお客様も
いらっしゃいますので なかなか上手く予定を
はめ込むのが難しく苦労していますが
最善を尽して対応していきます!!
日出町川崎にお住いの御客様から
「鳥が窓に突進してくる」との事でお伺い
しました。
調査時には飛んでいる個体はなく、飛来も
ありませんでした。
昨日までは物凄かったとの事でしたので
高所作業車で2階屋根まであがり調査しました。
3面の位置で太陽光パネルを取付けていました。
太陽光パネルのメーカーによって瓦とパネルとの
隙間が変わってきます。
お客様の取り付けられています太陽光パネルと
瓦の雪間は指2本分でした。

屋根の上では少量の排泄物が付着してました。

太陽光パネルの下を覗きますと巣立った後の
巣を発見しました。

巣のみでは正直侵入した個体は特定できません
でした。
御客様には太陽光パネル全周を塞ぐ工事を
御提案させて頂き、工事を行う事が決まりました。
侵入しました鳥はツグミかは分かりませんが
特定出来なかった事が心残りです。
屋根上は結構風を受けやすい環境ですので
十分気をつけて再発されない様にしっかりと
工事致します。
隊長こと小嶋でした
分蜂。
おはようございます。令和7年5月9日担当、事務の黒田です。
立夏も過ぎて、日に日に気温の上がってくるこの時期、今年は特に多いな…と思うのがミツバチの分蜂のご相談です。
以前もネタにしましたが、とにかく見た目がアレなハチの集団が我が家の壁に!庭木に!!Σ(・□・;)と驚くのも致し方のないミツバチの分蜂。
刺激しなければまた勝手に何処かに消えてなくなるモノではありますが、とにかく見た目がアレ(二回目)。
しかしながらミツバチは、人類にとって大変な益虫です。
ミツバチの分蜂は、言ってしまえば引っ越し中の集団です。
数日のうちに居なくなる可能性が大きいので、差支えなければそっと見守ってあげてください。
そもそもハチミツやローヤルゼリーなど、栄養満点なモノを巣に貯め込むミツバチは、人目につきやすい場所に巣をかける習性はありません。
床下や天井裏などにひっそりと巣をかけ、数年に渡って巣を大きくしていきます。
こうなると駆除を行わないと、スズメバチの誘引や巣の落下による天井板の汚損など、二次被害の発生があります。
特にスズメバチの誘因は最悪で、実際に床下にミツバチの巣があるけど、危険性も無いからと放置されていたのですが、ある日突然ミツバチからスズメバチに住人が変わって、刺されてしまったという方もいらっしゃいました。
床下や天井裏の通気口の所に群がっていると、分蜂ではなく営巣の可能性があります。
この場合は市販の殺虫剤でハチを駆除しても、残った巣を処分しないと、前述の通り家屋へのダメージがあったり、スズメバチが来たりとなりますので、専門業者に撤去と、出入口部分の閉塞などを依頼される事をお勧めします。













































