今週の現場
杵築市の飲食店でネズミの駆除管理
令和7年6月4日(水)担当の土居です。
天気が良いの今週まで。
来週からは連日の雨予報なので、九州北部も梅雨入りですかね。ジメジメ嫌な時期になりました。
さて、先週は杵築市の飲食店さんでネズミの駆除に伺わせていただきました。
ネズミはサルモネラ菌やハンタウイルスなど、病原体を媒介する可能性があるため、飲食店さん等は特に速やかな処置が必要になります。
ネズミの駆除管理は、衛生環境の維持や健康被害の防止、財産の保護のために重要です。
ますは、ネズミの侵入防止です。
隙間や穴の封鎖をし、ゴミ箱は密閉型を使用し、食べ物の残渣を放置しない。
そして見落としがちですが、外部環境の整備も大事です。庭や周辺の雑草、堆積物を整理し、ネズミの隠れ場所を減らすことが重要になります。
駆除方法としましては、粘着シートや捕獲トラップを使用し、殺鼠剤をお子様やペットが触れない場所に設置させていただきました。
お店には、食品管理と清掃の徹底をお願いしまし、定期的に私が伺いネズミのフンやかじり跡、異音が、ないかをチェックさせていただくようになりました。
別府市、緊急事態に備えて!!!
おはようございます。
令和7年6月2日(月曜日)担当の小嶋です。
今日から弊社は衣替えに伴い半袖Yシャツに
変わりましたが…
朝と夜は若干、寒く感じています。
この時期はこんなもんやったかなぁ~ と
振り返りますが単細胞の脳は既に違う事を
考えていました。
これこそが痴呆になるサインなのでしょうか?(笑)
本日、別府市緑地課からの御依頼で とある公園敷地内に
ある樹木がシロアリ被害に遭っているとの事で調査に
伺いました。
立派なクスノキに蟻道を見付けました。

蟻道が少し乾燥していた為、古いのか…
又は壊された⁈ のか…
クスノキは硬い樹木の為、あまりシロアリの
被害に遭う事は無いのですが湿気の多い環境で
あれば話は別です。
大きな幹の反対側をみますと大き目の蟻道が
ありました。
蟻道が湿ってました。 そっと蟻道を壊しますと
イエシロアリが!!!!!

別の蟻道を壊しますとこちらにも。

多分、これは近日中にハネアリが夕方頃、一斉に群飛する
可能性大です!!
イエシロアリのハネアリは群飛数は半端ないです。
正直カオスです!!
周りには街灯・自動販売機やマンション等が
建ち並んでいます。
公園周辺の御客様からの調査依頼が一斉に
飛び込んできます!!
そうなる前に投薬が必要になってきます。
クスノキは結構高いので高所作業車を
要します。
早く市の職員に伝えないと!!!
隊長こと小嶋でした。
補助金。
おはようございます。令和7年5月30日担当、事務の黒田です。
今年もあっという間に五ヶ月終了という事実に慄く日付です((((;゚Д゚))))
弊社の業務も、夏を実感させるお電話が増えてきました。
夏の風物詩といえば、ずばりハチ。
最近ではスズメバチの危険性が、メディアで喧伝されています。
その為、暑くなる前にお庭の手入れを行っていたら、スズメバチの巣を発見!という具合でお電話を戴く時期となりました。
六月初旬はまだ、スズメバチの営巣は作られていたとしても、巨大化までには至っていません。

こんなモノがあれば、すぐに駆除業者を手配しましょう!
スズメバチの駆除費用は、サイズに比例して高くなります。
巣が出来ている場所の高低や作業性、スズメバチの種類によっても金額が変動しますが、基本は数万円というイタい出費(;-;)になる事は確実です。
しかし諸々の条件もありますが、自治体によっては駆除費用の補助金が出るところもあります。
そのため、ハチの巣を発見した場合は、お住まいの地域の役所にご相談して、助成金の出るハチの種類、条件、指定業者などを確認される事をお勧めします。
弊社本社のある別府市も、有難い事に昨年から補助金が交付されるようになりました(^0^)/
ただ、他の自治体も然りですが、予算に限りがある場合があるので、やはり早期発見早期駆除早期手続きを行う事が肝要です。
この手続きも、面倒な書類作成の大半は弊社が行いますので、お客様は振込先などの個人情報のみを記入して、役所に持参するだけというお手軽さです(^-^)
他にも気になる点があれば、お気軽にお電話・メールにてお問い合わせください!
観察
おはようございます。
令和7年5月29日、木曜日担当 事務の久保です。
最近、木のまわりを蝶のようなものがたくさん飛んでいる様子を目にします。
ですが、蝶といえば花の周りを飛んでいるイメージなので、??と思って調べてみると、
キアシドクガという蛾の可能性が見えてきました🔍
名前の通り、全身が白く足が黄色なことから黄脚毒蛾という名前で、
毒という文字は入っていますが、毒の心配はなく、毒の無い毒蛾というものらしいです。
さらに調べてみると、幼虫時期に特定の木の葉(ミズキ,クマノミズキなど)を食べ、
大量発生すると葉を食べつくすこともあります。
しかし、成虫の口の部分はは退化し、水を含めて何も食べることができないので成虫の期間は短いそうです。
今回はよく見かけるな~と思って調べてみましたが
(虫が以前よりも目に入るようになった職種柄?)
身の回りは、虫に限らず知らないことだらけだなと感じました(´-`).。oO
さらに、先日は部屋ではっきりと物音がしたのでしばらく様子を見ていると、
大きなヤモリを発見。勘弁して(・_・)
日頃聞かない物音に対しては、入社前に比べてドキッとするようになった気がします|д゚)
ですので、皆様も生活の中で異変に気付いた際は注意深くなることが
大きな被害に繋がらない対策になるかと思いますので、
これからは害虫や害獣が活発になる時期!悩まれた際は是非ご相談ください(^^)/
湯布院の旅館でムカデ駆除
令和7年5月28日(水)担当の土居です。
日中の気温は夏を思わせるようになりましたが、朝晩はまだ少し肌寒い日々が続いてますね。
体調管理難しいと思いますが、しっかりと管理されてくださいね。
さて、今回は湯布院のとある旅館さんにムカデ駆除に行ってきました。
ムカデは小さな隙間から侵入してくるため、窓やドアの隙間、排水溝や換気口などに薬剤を散布します。
お客さまがご宿泊になるお部屋に侵入してくるケースもありますので、こちらの旅館さんでは定期的にムカデ駆除を実施しています。
ムカデは噛むと腫れや痛みを引き起こしますので、ペットや小さなお子様を連れてのお客様には、特段の注意を払っているみたいです。
しぶとい害虫ではありますが、予防と駆除を組み合わせることで効果的に対処できます。

付加価値を高め、お客様に満足を提供すると言う点では、我々の業務に通じるとこがありますね。













































