今週の現場
雨ニモ風ニモ。
おはようございます、事務の黒田です。
先日が大寒だったとは思えない気温に、雨ニモ負ケル風ニモ負ケル自分としては、このまま春になってくれと祈らずにはおれません。
何しろ雪慣れしていない地域なので、路面が凍ると車は車庫で留守番で、弱った足腰で登山のような上り坂の出勤です。
雨ニモ当テズ 風ニモ当テズ 雪ニモ夏ノ暑ニモ当テヌ 綺麗ナ塗装ヲモツ愛車(^-^)
しかし、現場スタッフの皆は、そのような泣き言を言っている場合ではありません。
道路の状況や現場の次第をヨク見キシワカリ 駆除作業に当たっています。
雪の予報があればタイヤを事前に交換し、規制があれば迂回ルートを検索し、馳せ参じた現場では遺漏なく駆除作業を行います。
今はイタチやテンのような小動物の、天井裏への侵入が真っ盛りの時期です。
深夜から早朝にかけての時間帯に活動するので、とにかく安眠妨害を筆頭とした精神的苦痛の大きい害獣です。
更に年が明けたので、ヤツらも待ちわびる繁殖の春に向けて、天井裏の断熱材などを使って、着々と営巣し始めます。
子供が生まれると、夜間のみだった騒音は24時間体制にシフトする可能性が格段に高くなるため、精神的苦痛は一層強くなります(>_<)
その為、冬の有害獣への対応は、早め早めに行うのがベストです。
業者が沢山あって、何処に頼めば良いのか解らない、自分達でなんとか頑張ってみよう…という方もいらっしゃいます。
が、一度入り込んだ有害獣は、ヤツらなりに何某かの好条件をその家の天井裏に見出しているので、蚊取線香や●ルサン程度ではビクともしません。
徹底的に出入口を閉塞するのが最善策ですが、高所作業になるので、不慣れな方はお勧めできない作業です。
また、罠での捕獲も、捕まったモノの処分にひたすら困る手段です。
お悩みの方は一度、弊社のような専門業者で見積りを取られて、ご検討されてみては如何でしょうか。
天井裏に入り込んだ、厄介な鳥獣の駆除も承っております。
天井裏からの騒音でお悩みの際は、是非日東防疫にご相談ください!
コウモリ防除
おはようございます。
水曜担当の宮本です。
まだまだコロナは、収まるどころか
感染拡大が止まりません(T_T)
19日のニュースで全国の重症者が千人
を超えたと報じられております。
しかも静岡県では変異種の感染も確認
されており感染拡大の注意が必要です。
一刻も早く終息に向かうことをただ祈る
ばかりです。
今週の現場は久保主任とイタチ・コウモリの
防除施工に現場に入りました。瓦と外壁との
間に隙間があり、侵入されそうな箇所がかなり
あり脚立を使いながら施工をおこないました。
コーキングと塗装をすることで閉塞施工しております。
意外に、街中や住宅街でも害獣の被害は多いです。
家の天井裏や床下・庭などで普段しないような音や
臭いなど気になる方は是非お気軽に調査依頼をして
ください。
以上、宮本でした。
大分市 ハト防除
おはようございます。
日東防疫別府営業所の森永です。
コロナ渦の厳しい状況、今年の
全国高校サッカー選手権大会が行われて
いたのには少し嬉しい気持ちになりました。
運営側の決断、大変だったとは思いますが
高校3年生にとっての憧れの舞台、開催されて
本当に良かった。決勝に進んだ2チーム、延長の末の
PK戦、最後までどちらが勝つかわからない展開で
楽しませてもらいました。本気で取り組む姿勢と
いうのは感動するものですね。
今週の現場は太陽光パネルのハト防除施工です。
年末からお待たせしておりましたが、施工日
2日間とも天気に恵まれ清掃、防鳥ネット取付
まで順調にいくことが出来ました。

清掃時に糞害が飛び散らないように当て板で
ガードして丁寧に汚れを落としました。


高所での施工でしたが無事に終了。これから
経過をしっかりみていこうと思います。


以上、日東防疫別府営業所の森永でした。
十人十色!!
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
年末年始に襲来した爆弾低気圧の影響!?
でか分かりませんがネズミの侵入で困られて
いる御客様の問い合わせが多い様な
気がします…。
この時期はネズミに限らず、動物は暖を
求めに侵入します。
先週、お伺いし調査したテナントの2階が
倉庫になっておりました。
そこで目についたのが床のほぼ真ん中に
粘着トラップと唐揚げが…(-_-;)

その粘着トラップには我々が良く目にする
動物の足跡が!!(笑)
御客様に確認すると 当社の前に調査した
業者がネズミ駆除で設置したとかで…
私が現場を調査したかぎりではH鋼の中や
筋交いにクマネズミの糞やラットサインが
ありました。


御客様に状況を説明しますと 私の前に訪れた
同業者の方が言うには「侵入口は無い!!」
と言われたそうです。
非常に申しにくいのですが
私が見る限りでは…


軒全面やH鋼を通すのに開口した部分全てが
かなり開いていました。
くらいの大きな隙間が…
御客様には侵入されていますネズミの種類や
生態等を説明させて頂くと十分に理解して
くれました。
ネズミを馬鹿にしてはいけません!!
簡単に駆除・捕獲できる動物では
ありません!!
特にクマネズミわ!!
これからまた、知恵比べが始まります(笑)
絶対に負けん!!
隊長こと小嶋でした。
冬なのに。
今日は、事務の黒田です。
先週の寒さから一転、今日は暖房も要らないほど暖かい小正月です(^-^)
今回の記録的寒波では、豪雪地帯の方は本当に大変だったと思いますが、雪慣れしていない九州人も大変でした…
そんな寒い日に戴いたお電話が、何とハチのご相談でした(゜ロ゜;)しかも二件!冬なのに!呼んでもない寒波も来てるのに!!
ハチは春の中旬から活動を始めて、秋の終盤には越冬場所に引っ越します。
万が一、万々がイチ、ウッカリ者のハチが残っていたとしても、寒さで動けません。
しかし、そんな知識はあまり一般的ではないので、冬枯れの枝が葉っぱを落とした後に、突然出てきたハチの巣に驚かれたようです。
軒下や木の枝などに、ボール状の丸い巣があれば、スズメバチの営巣の使用跡です。
スズメバチの巣はワンシーズン限りの使い捨てですが、普段は空家にしているような所や、周辺の環境によっては、数十センチサイズの巨大な巣が出来上がっているので、突然出てきたハチの巣に驚かれるのも無理はありません。
スズメバチやアシナガバチの巣であれば、樹皮で作られた脆い作りなので、冬のこの時期であればご自分で処理を行う事をお勧めしておりますが、あくまで冬場のみのお話で、地域や気温の上昇具合にもよりますが、五月下旬からのハチの駆除は、弊社のような専門業者を手配する事をお勧めするほど危険です。
小さいから何とかできそう!と思うサイズの時に発見して、何とか頑張られる方もいらっしゃいますが、厄介なハチの代表格であるスズメバチは、一匹でもとにかく向かってきて、攻撃を仕掛けます(>_<)
ハチの巣は、早期発見早期駆除。サイズに比例して金額も上がるので、お庭などでハチをよく目にするようになったな…と思ったら、家の裏側の軒下や天井裏、床下の通気口などを注意して見る事をお勧めします。
様々な場所や種類のハチの駆除を承っております。
この夏、出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!















































