今週の現場

啓蟄。

おはようございます、事務の黒田です。
今日は二十四節季のひとつ、啓蟄。寒さで地中に隠れていた虫も、活動を始める頃です。
昨今の気密性の高い住宅は、屋内害虫にとっては楽園のような場所です。
冷蔵庫など、稼働し続ける家電製品の影は暖かく、餌になる物が豊富に落ちている家屋内。
冬の間は姿を見かけなかったけれど、物陰でヤツらは冬をやり過ごし、啓蟄を過ぎてからひっそりと活動をはじめ、夏の世の悪夢として台所をはじめとした場所に出てきますΣ(゜Д゜;)デターッ!
平気な人は冷静に新聞や殺虫剤を武器に応戦しますが、ダメな人は本当に敵前逃亡をするしかない、家庭内害虫の筆頭●キブリ。
昔は一匹いたら50匹とも言われておりました。確かにヤツらの繁殖能力は侮れません。
少しでも平穏な夏を迎えるために、まだ増えていないこの時期に、先手を打ってみては如何でしょうか。
ヤツらの住処になるような、不用品を置いたままにしている場所。
何時か捨てようと思いつつ、今日もそのままになっている、期限切れ死蔵食品の数々。
年末の大掃除では見ないフリだった、片付かない納戸の中。
そこに隠れて冬を越し、暖かくなる啓蟄を待ちわびている時に、駆除を行って数を減らすことが肝要です。
日中は暖かくになってきたので、この機会に断捨離とはいかないまでも、不用品の処分や整理整頓を行って、夏の害虫対策を始められてみては如何でしょうか。
しかし様々な要因で、駆除しても何時も姿を見る!色々手を尽くして来たけれど、もうノイローゼ寸前!!という方は、一度弊社のような専門業者による駆除をご検討されてみては如何でしょうか。
ゴ●ブリだけではなく、様々な家屋内害虫の駆除も承っております。
啓蟄を過ぎて出てきた害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

別府市 シロアリ現場

おはようございます。

木曜日担当の原口明男です。

昨日朝のニュースで2歳の子供が童謡を歌ている

映像が流れました。

2歳で歌えるものなんですね。

自分が2歳の時は、走り回っていただけです。

今回の現場は、シロアリ予防の現場です。

自分は、少し遅れて現場に入りました。

現場に着くと森永さんが予防の準備して外回りの施工を先に

終わらせてくれていました。

その後床下に入りまず先行して柱に穴を開けていきます。

柱に穴を開け終えたら薬剤注入と木栓をしていきます。

最後に床下全体に薬剤を散布し吹き付けます。

今回の現場は、畳をすべて上げてくれていたので板の方にも薬剤を

吹き付けています。

吹き付けが終わり跡形付けをするさい道具を車に乗せ忘れていないか確認をし

お客様に挨拶をして現場を離れました。

事故も起きずに無事に全て終わりました。

緊急宣言解除・・・

おはようございます。

水曜担当の宮本です。

花粉症の皆さま体調はいかがでしょうか?

私は発症当初を思い出すような辛さを実感

しております。今年の花粉は何かが違う?

薬と洗顔うがいなどで生活に支障がないよう

に緩和させる努力はしているのですが毎日

目のかゆみや鼻づまりでまいってます(>_<)

 

報道で新型コロナウイルスについて、今月に入り

6府県の緊急宣言解除となり、続いて首都圏の

1都3県も7日に解除する判断となっておりますが

慎重に見極めてほしいものです。

どちらも被害があるうえでの決断でしょうから

最善の時期というものが不明確であり何にしても

問題ありと非難される内容だと思います。

ですが、そこは国がきちんと責任をもって真実を

説明したうえで今後の方向性を決定してほしいです。

解除してワクチンがあるからといっても、すぐに

安全な生活ができる保証もないのですから、今後

どういった内容で国の経済回復や感染症対策をして

いくのかを本気で考え実行する時代がきています。

なんとかならないのが今回の新型コロナウイルスで

この先、新たなウイルスが感染拡大しないとも限り

ません。

非常に大変な時代ですが、いろいろ考えさせられ

ほんとに必要なものが見える良い機会でもあります。

不必要なものを減らし必要なものを増やしていく事で

少しずつでも日本が良くなればと思っております。

以上、宮本でした。

 

別府市 ヤマトシロアリ

おはようございます。

日東防疫別府営業所の森永です。

河津桜が見頃を迎えています。

早いものでもう3月です。。新年度に向けて

気持ちを新たに頑張りたいと思います。

今週は給食センターの消毒やシロアリ予防の

現場に入っております。

排水部分ではチョウバエの目視確認がありました

ので薬剤吹き付けを行っています。

成虫は湿度が高く暗いところを好みますので

排水近くにクラックなどありましたら塞いで

卵の産み付けを防止するのが良いと思います。

シロアリ現場では畳の交換の時期に施工に

入らせて頂きましたので床下からと床上から

外廻りまでしっかりと薬剤処理をすることが出来ました。

別府市のヤマトシロアリは温泉があるため1年間ずっと

活動しています。

予防を忘れずに大事な家を守りましょう。

 

以上、日東防疫別府営業所の森永でした。

クマネズミ駆除!

おはようございます。

月曜日担当の小嶋です(笑)

最近は天井裏で大きな音で「走り回る!!」

「ドン!!」という音を聞いた等といった

問い合わせが多いです。

大抵の御客様は有害獣のイタチ等と

思われてる方も多いのですが 実は

ネズミといったケースも多いです。

1番厄介なネズミは【クマネズミ】です。

どのネズミよりも警戒心が強く手足の裏には

吸盤がある為、垂直な壁でも登ります。

また、綱渡り等が得意なため捕獲・駆除

するには とても手強いネズミです。

その手強いネズミ数頭が一般家屋に

侵入された現場ほど難しい現場はありません。

正直、一般で言うハツカネズミ(野ネズミ)で

あれば形跡のある箇所に殺鼠剤と粘着トラップを

配置すれば捕獲・駆除は早めに結果として表れ

終結する現場が殆どです。

こちらの御客様宅は設置して約1週間後の

モニタリングで計6頭を捕獲・駆除して

おります。 その後のヒアリングでは

「音がしなくなった」との事ですが念のために

3ヶ月間ほど駆除管理をさせて頂いてます。

ハツカネズミクマネズミほど

警戒心が無いからです。

それに比べてクマネズミは人縄に

いきません!!

普通に粘着トラップを避けて行動し、

好物だけを喫食します。

しかもむやみに粘着トラップを置いても

捕獲はほぼ難しいです。

我々もラットサインや周りの状況等を

見極めて設置しても捕獲は難しいです。

中にはおっとりした性格の個体等は

直ぐに駆除・捕獲に繋がるのですが

賢い個体はホンマ難しく、私も

苦労します。

広い天井裏でラットサインを見付け

数箇所にベイト剤を置き、粘着トラップを

設置します。

もちろんこの状態で駆除・捕獲できると

考えていません。

案の定、粘着トラップを綺麗に避けられ

好物だけを喫食されてました。

私はここからが本当の勝負にでます。

どの方向から近寄り、どの方向で喫食されたか。

どの位置のベイト剤がよく喫食されたか。

粘着トラップを設置した場所では捕獲不可

だった事。

その結果を踏まえ個体の動きを更に想定し

粘着トラップの位置変更や、誘い込む為に

わざと粘着トラップをおとりにしたりと

考えます。

そして飛び降りそうな位置に粘着トラップを

仕掛けます。

こちらの御客様宅では最後の1頭と思われる

賢いクマネズミを駆除・捕獲するのに

2ヶ月かかりました。

試行錯誤の連続でした。

その為、私はクマネズミ駆除・捕獲施工に

対しては最低3ヶ月駆除管理期間で

お話させて頂いております。

動物も生きるのに必死です。

その必死さに勝る執念でスタッフも駆除施工を

行っています。(笑)

動物との知恵比べには絶対 負けたくはありません!!

隊長こと小嶋でした。

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