今週の現場

リバイバル。

おはようございます。令和7年8月15日終戦の日担当、事務の黒田です。
80年前の今日、東京湾上でポツダム宣言署名の場となった戦艦ミズーリ号。
よもやよもやで後年、●トルシップという評価が真っ二つに分れる映画の舞台になろうとは(^-^;)
脚本の是非はともかく(…)、自分は大変評価が高い作品なので、リバイバルがあるなら、また映画館の大スクリーンで見たいバ●ルシップ。
ところで日程的に、世間はお盆休み真っ只中。
特に今年は曜日の並びで、最大9連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
余裕をもって旅行に行ける長さの休みですが、昨今要らんリバイバルをしているのがコロナ、百日咳、そしてトコジラミ(>_<)
第五類にされたとはいえ、往時の感染力は衰えていないコロナは、またじわじわと感染者が増加傾向になっています。
百日咳は大人の感染も目立つようになってきていると、医療機関が警鐘を鳴らしています。
そして旅行先などから荷物に紛れて自宅に持ち帰ってしまうと最悪なのが、ここ数年何かと話題になるトコジラミ。
市販の専用殺虫剤や燻煙材などありますが、何しろ対象は小さく、繁殖速度は速い厄介な生き物です。
繊維質に潜む事が多いので、ネットなどでは衣類を洗濯して高温乾燥機やアイロンで熱処理するのが有効とありますが、全面フローリングのミニマリストさんの家でもない限り、自力での根絶まで至るのは、かなり長い道のりかと思われます。
卵が残ると、ソコから何度でもリバイバルして増え続けるトコジラミ。
あまりにも発生が繰り返すようならば、一度弊社のような専門業者にご相談される事をお勧めします。

パトロール!

おはようございます。

令和7年8月14日、木曜日担当 事務の久保です。

 

弊社は現在(8/13~8/15)お盆休みとなっております。8/16(土)は通常営業です。

皆様もお盆休暇、いかがお過ごしでしょうか?

長い方で10日ある方もいるとかいないとか、休息できる時に、体をしっかり休めて下さいね\(^o^)/

お盆期間中もお仕事の方、無理せず頑張ってください( ˘ω˘ )

 

さて、お盆の間に地元や実家に帰省する方も多いと思います。

普段じっくりと見る機会はないとは思いますが、慣れていないからこそ新しい目で見つかる事があります!

家屋はどうしても経年劣化で隙間や穴が開いてしまうことがあるので、

早い段階で見つけて対策することで、害獣から自宅を守ることへつながります(`・ω・´)

休息もしつつ、家のパトロールもしてみてはいかがでしょうか♩

 

お盆休暇中でありますが、日東防疫 LINE公式でのお問い合わせ受け付けておりますので

気になる事がありましたら、是非お問い合わせください🌻

別府市でアシナガバチ駆除

令和7年8月13日(水)担当の土居です。

昨日までの雨が嘘のような天気になっています。

お盆は家でゆっくりしよう思います。

昨日は夜間のアシナガバチ駆除に行ってきました。

Screenshot

アシナガバチに限らず夜間のハチ駆除は、蜂の活動が低下する時間帯を活用することで安全性と効率性を高める方法なのです。

夜間駆除のメリット

アシナガバチは昼行性で、昼間に活発に活動しますが、夜間は巣に戻り動きが鈍くなるため、駆除に適しています。主なメリットは以下の通りです:

  攻撃性の低下:夜間は蜂の視覚が弱まり、動きが鈍くなるため、攻撃されるリスクが減少します。

  巣に蜂が集まる:日没後2~3時間経つと、ほとんどの蜂が巣に戻っているため、一度に多くの蜂を駆除できます。

  安全性の向上:暗闇で蜂の飛行能力が低下し、作業者が刺される可能性が低くなります。

あと、日中より気温が下がるので熱中症のリスクが軽減されるのが一番のメリットかも知れませんね。

大分市椎迫、天井裏でカサカサ音の正体は!?

おはようございます。

令和7年8月11日(月曜日)担当の小嶋です。

多くの方々が盆連休を過ごされているかと思います。

私が移動中でよく目にするのが車の故障車です。

恐らくバーストやバッテリー・オーバーヒート等では

ないかなと思いますが…

長距離を運転される方は使用前点検を行う事を

御勧めします。

また、時間に余裕がある方は一度 御自宅周りを

点検して見てください。

何かしらの生物の排泄物等で御自宅への侵入・

周辺に潜んでいる事が分かるかもしれませんよ。

先週末、大分市椎迫在住の御客様から天井裏で

「カサカサ音がする!!」との事で侵入固体調査を

行いました。

天井裏では市販で売られていますネズミの忌避剤や

殺鼠剤を配置されていました。

調査をしますと侵入個体の排泄物がありました。

太さ1mmくらいの細長い排泄物はイエコウモリ

アブラコウモリ)でした。

よく御客様は野ネズミハツカネズミ)の

排泄物と決めつけて誤った対処をなされている

方が多いです。

野ネズミの排泄物とイエコウモリの排泄物は

類似していますが長さが違います。

因みに野ネズミの排泄物は太さは1mmくらいで

長さも2mm程度ですので胡麻のような感じです。

違い、見て分かりますかね? (笑)

 

伺った御客様宅の天井裏をさらに調査しますと

断熱材の下を住処にされており、逃げる個体の

撮影に成功しました。

新しい排泄物は黒々としていますが月日が経ちますと

白く変色しますので昨年か、もしくはその前から

侵入されていた事が分かります。

またコウモリの排泄物は独特な臭いもしますので

我々は直ぐにわかります。

逆に小さな野ネズミ被害の場合も断熱材の下を

住処にされるケースがあります。

前記でも排泄物の違いを説明しましたが

野ネズミの場合は断熱材を齧りますので

この様に硝子繊維やビニールを細かく

破かれた形跡が残りますので判断できます。

天井裏で断熱材をピンポイントでめくるのは

なかなか難しい事かと思います。

また、侵入動物を誤って対処をしましても

効果は無く、被害が大きくなるばかりです。

先ずは侵入した動物を的確にするのが最優先です。

その為にもプロの軍団に調査してもらう事を

御勧めします!!!!

隊長こと小嶋でした(笑)

 

 

 

 

 

地味にイヤな蟻。

今日は。令和7年8月8日ハチの日担当、事務の黒田です。
昨日は立秋。暦の上では秋になりましたが、厳しすぎる残暑に老体はヘロヘロです(T-T)
ここ数日、朝の掃除で会社の玄関前を掃き掃除するのですが、羽蟻が毎朝みっしりと落ちてます(>_<)
白蟻の時期でもなければ色でもないし、近くの街灯に寄せらたんだろうな、と思いながらチリトリにポイしていますが、この会社に勤めてニッチな知識がなければ、白蟻!?と思って業者を探していたと思います(^-^;)
木材などを加害する白蟻や、食べ物に寄ってくる黒蟻がメジャーですが、他にも室内に意味もなく出てくるヒメアリやルリアリといった蟻がいます。
主な発生源は家の外周ですが、稀に室内の観葉植物などに営巣している事もあります。
昨今では市販の蟻駆除剤も様々にあるので、まずはソチラを試してみよう!と思われるでしょう。
我が家もやったことがありますが、基本的には蟻を寄せ付けて毒餌を巣に持ち帰らせて駆除、という手法なので、容器にみっしりとやってきた様子の気持ち悪さは、別に集合体恐怖症ではなくても、ヘタな怪談よりは背筋が凍ります。
また、蟻の種類によっては室内・外周をまるっと消毒しないと根治しない場合もあります。
家の外周が広く土だったり、古い造りで基礎部分にコンクリが無いなどであれば、専用の機械で広く薬剤を散布したり、室内に薬剤を充満させて駆除を行う必要があります。
ハチほど命の危険に直結したり、●キブリほど嫌悪感を持つことは無くても、家の中で見かけると地味にイラっとする蟻。
弊社では一般住宅でも蟻駆除も承っておりますので、駆除をご検討の方は是非一度、ご相談ください。

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