大分ブログ

有害獣の駆除

令和7年12月10日(水)担当の土居です。

最近、SNSやニュースで「ネズミが天井裏を走ってる」「アライグマが屋根裏に住み着いた」といった投稿をよく見かけます。

都会でも田舎でも、害獣トラブルは誰にでも起こりうる時代になりました。 

そこでよく相談があるベスト5をまとめてみました。

1.  ネズミ(クマネズミ・ドブネズミ)
→ 一番件数が多い。冬場に爆増する。
糞尿による悪臭・サルモネラ菌・ダニ発生の原因になる。

2.  ハクビシン
→ ここ10年で急増。果物やペットフードが大好き。
天井裏で子育てすると、糞の量が半端ない(1頭で年間20kg以上)。

3.  アライグマ
→ 外来種で天敵がいないため爆速繁殖。
爪が鋭く、屋根材をバリバリ壊す。狂犬病保菌リスクもゼロじゃない。

4.  イタチ
→ 動きが素早く捕獲困難。肉食なのでペットを襲うケースも。

5.  コウモリ
→ 糞(グアノ)が猛毒レベルでカビが発生。
ヒストプラズマ症という肺疾患の原因になる。

一度住み着かれると、本当に地獄です。

「なんか音がするな…」と思ったら、迷わず相談してください。

早ければ早いほど安く済みますから。

投稿:土居幸太郎
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