湯布院、旅館床下でのゴキブリ調査
おはようございます。
令和７年１月２７日(月曜日)担当の小嶋です(笑)
先週の気温は３月下旬並みとの事でしたので
暖かくもうすぐ春到来！！
っと喜んでましたが…
今週からまた気温が下がる様で…
寒さが苦手な私にとって春が待ち遠しいです。
先週は湯布院町内の旅館でゴキブリ調査に
伺いました。
侵入していたゴキブリはワモンゴキブリでした。
ゴキブリは基本、寒さに弱いので冬季は
動きが鈍ります。
しかし、大型冷蔵庫のモーターや食器洗浄機と
いった放熱する付近には寄りやすいスポットと
いえますが温泉源で地熱のある湯布院・別府は
また 別です…
年中個体の動きは活発です！！
ワモンゴキブリは飛来して侵入されるより
床下から侵入され屋内での隙間から出てくる
ケースが大半です。
その為、床下に潜っての調査を行いました。
厨房内で目視されるとの事なので厨房付近の
床下を念入りでの調査です。
厨房の床下とあって給湯・給水・排水管が
障害物の様に入り混じって大変でしたが
探していた物をやっと見付けました！！
それはローチスポットです。
個体が多く生息する箇所には多くの排泄物が
見受けられます。
また、ローチスポット付近では死骸も
多数ありました。
御客様には状況説明をし、最善策での駆除施工を
御提案させていただきました。
地球沸騰化とも言われる現代、間違いなく熱や
暑さを好むゴキブリにとっては好都合です。
恐らく繁殖が増え個体数も現状以上に
増加すると思われます。
ゴキブリに限らず熱や暑さを好む生物が
増え続け、外来種や未知のウィルスも出現する
可能性もあります。
本当に地球環境に対し、このままで良いのか！！
と個人的に思います…
隊長こと小嶋でした（笑）
