車内での不快害虫駆除。
おはようございます。令和7年1月24日担当、事務の黒田です。
暦の上では寒さの盛りですが、ここ最近の日中は10度以上の小春日和。
この暖かさ、有難い反面今年の花粉は猛威を揮うという予報が出ています…
数多のアレルギーを持ちながら、何故か出ていない花粉症。今年も出てくれるな花粉症。
しかし様々にあるアレルギーの中で、トップレベルでキツいのがハウスダストです(>_<)
ちょっとした片付けも、ホコリにハウスダストのアレルゲンがあるので、マスクをしていないと大惨事。
なので愛車の中は、水と無糖のお茶以外は飲食厳禁の禁煙車となっています。
何故ならば、意外と知られていないのですが、車の中でも虫は出る…(-_-;)
2020年の夏にも書いたのですが、車載のシートやカバー、クッションなどに住み着くダニの他にも、車の中で大量発生する事のある、タバコシバンムシ。
お菓子のカケラや零れたジュースの乾燥した糖分、落ちたタバコの葉などを餌として増える虫です。
当時はとにかく発生、繁殖の原因を掃除やカバーの洗濯などで取り除きましょう!だったのですが、今ではネットなどで市販されているフェロモントラップの設置による駆除もお勧めです。
ただし、駆除対象を誘引して粘着シートに捕獲する構造なので、隙間などがあると逆に外から虫を呼び込んでしまう危険性もあるので、注意が必要です。
二十四節季の一つである啓蟄は、虫が冬ごもりの場から出てきて動き始める目安の時期です。
今年は3月5日ですが、その前に車内だけでなく、台所の食材を収納している棚などの清掃や不用品の処分を行って、越冬に成功した虫が今夏に出てきたり増えたりする前に、環境を整えましょう。













































