姿は見えず。
おはようございます。令和7年1月17日担当、事務の黒田です。
小寒を過ぎて大寒に向かう、まさに冬のどん底のような気温が続いています。
先日の寒波では油断したせいで、鉢植えが全滅しました(;-;)蕾も新芽も一晩で壊滅(T0T)ウォォォォーン
夏の熱波も何のそので生き延びた君子蘭も、ほぼ全滅というこの寒さ。
こんなに寒かったら、常であれば屋外で生きる動物たちも、出来れば少しでも暖かく安全な場所で過ごして、そのまま春の繁殖時期までぬくぬくと過ごしたいと思う、その気持ちは判らないでもない。招いてないけど!
フィルムカメラの時代からは、考えられないほどの発達を遂げた撮影機材。
今ではスマホで撮影、その場で確認という仕事の速さ。
音はすれども姿は見えない、被害状況は猶更解らない…ところで目にする、天井裏の惨状。
データはあるのですが、公表するにはモザイク必須のような状況になっている事もあるので、小動物の侵入は物音だけではなく、断熱材の破損や天井板の汚損など、想像を超える状況になっている場合もあります。
たまに音がするぐらいだから、いつの間にか居なくなるから、等とノンビリ構えている間にも、天井裏に入り込んだ小動物は着々と被害を拡大していきます。
物音や悪臭が気になるようでしたら一度、弊社のような専門業者による調査見積を行う事をお勧めします。