大分ブログ

予防。

おはようございます。令和6年5月17日担当、事務の黒田です。
人生折り返しどころか、そろそろラストスパートorz
もはやこの歳になると、カネで買える健康は買うよ!という境地に至りまして、明日は帯状疱疹不活性ワクチンの二回目摂取です(>_<)イタイー!
インフルエンザやコロナ、昨今では風疹や麻疹の予防接種が推奨されています。
予防しても罹患しない事はないのですが、この老体にとって軽症で済むならそれに越したことはありません。
さて、爽やかな五月晴れの空も、もう少しすればどんよりした梅雨の空になります。
今年は例年に無く早い時期に白蟻の発生があるようで、お客様からのお問合せにクロアリじゃね(-_-)?と思って現地に伺ったら、白蟻だったという事がすでに数件出ております。
家屋の新築時には、材木にキチンと防蟻処理が行われていて、五年間の保証が付いています。
保証期間を過ぎたからといって、一気に薬効が切れるわけではありませんが、そのぐらいを目安にキチンと防蟻処理を行うと白蟻の被害が発症しにくく、家屋の損傷を予防する事が出来ます。
白蟻は音もなく静々と家の材木を加害して、梅雨の夕方に群飛していくまで気が付かない事が多いです。
また、普段は全く目の行き届かない床下ですが、調査で潜った際に白蟻の被害の有無の他にも、漏水や腐朽、ハチの営巣などの問題点が見つかる事があります。
引っ越し屋さんが三月に忙しいように、ケーキ屋さんの12月が書き入れ時のように、白蟻業者も六月は繁忙期のピークです。
白蟻でご懸念のある方は、予防であれ駆除であれ、早目の業者手配をお勧めします。

投稿:kuroda
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