ビックリ。
おはようございます。令和6年3月1日担当、事務の黒田です。
一月は行き、二月は逃げて、トンデモな出来事から始まった今年も、もう六分の一が過ぎましたΣ(゜ロ゜;)ハヤッ!
昨日は大谷君の結婚報道にビックリでしたが、それよりも驚いたのが友人の誕生日が、実は2月29日だった事。
もうすぐ啓蟄。三月の陽気に誘われて、冬眠していた虫が出てくる頃です。
春の到来を思わせる虫と言えば、ミツバチ。
人類の歴史に欠かせない益虫ですが、近年危機的状況レベルで数を減らしています(>_<)
可愛いミツバチも、稀に厄介な場所に巣をかけるので、発見が遅れて大惨事!な事態になる事もままあります。
三月と言えばお彼岸。
スズメバチはまだ活動前ですが、気温によってはミツバチは元気に活動している三月末、お墓参りに行った際に、納骨堂付近でミツバチが頻繁に飛び回っているようでしたら、その中にミツバチの営巣がある可能性があります。
ミツバチは習性的に、同じところに巣を増築し続けるため、発見のタイミングによってはビックリするようなサイズになっている事もありますので、気になった時はちょっと納骨堂を開けて、中を確認するのもお勧めです。
また、美味しい蜂蜜やハチの子を狙って、スズメバチの襲撃があるのがお盆の時期です。
そうなるとお墓の持ち主さんだけでなく、管理人さんや近隣の方もビックリを通り越して危険になるので、住人がミツバチの時点で巣の撤去、隙間の閉塞工事を行う事をお勧めします。