大分ブログ

真冬でも。

おはようございます。令和6年2月2日担当、事務の黒田です。
明日は節分。明後日は立春。暦の上では春になってきましたが、まだまだ朝は布団と離れがたい日々です。
冬の朝など、嫌いな人はいないだろうヌクヌクのお布団。
しかしそのお布団も、ハウスダストアレルギーの方には、最大のアレルゲン生息地になります(>_<)
昭和の昔の住宅であれば、冬の低温と乾燥した空気で、それなりに数を減らしていたダニ。
ところが昨今の住宅は気密性が高く、乾燥防止のための加湿器、フル稼働のエアコンなどのおかげで真冬でも高温多湿という、ダニにとっては快適空間で越冬する事が出来ます。
しかしながら、姿の見えないダニは、本当に居るかどうかも素人目では解らない害虫です。
刺された!咬まれた!!痒い!と思っていても、実際は化繊の毛布による刺激だったり、冬の乾燥による皮膚の痒みだったりします。
ダニがいると思ってしまって、寝具やカーペット、衣類を熱闘消毒したり天日干ししたりしても収まらないから全部処分した(T-T)それでもまだダニがいる(;-;)という症状の方は、まずは皮膚科などの病院を受診されることをお勧めします。
繊維の刺激や乾燥の他にも、他の病気で痒いという症状が出る事もあります。
なまじ姿が見えないサイズの虫なので、少しの刺激でもダニ!と思ってしまうのは致し方ありませんが、消毒以外の多方面からの確認で、不安や悩みが解決する事もあります。
皮膚科に行ったら、ダニやノミの診断を受けた。何なら最悪のトコジラミだった(T-T)という場合であれば、弊社のような専門業者を早めに手配されて、室内の大々的な駆除を行う事をお勧めします。
また、室内消毒という日常空間に薬剤を散布という事にご懸念があれば、お電話やメール、ラインでのご相談も承っておりますので、そちらのツールもお気軽にご利用ください。
一般家庭でのダニやノミ、旅行先から連れて帰ってしまったトコジラミなど、様々な室内害虫の駆除も承っております。
真冬でも被害を出してくる、微細な害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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