大分ブログ

撤去。

おはようございます。R5.12月15日担当、事務の黒田です。
今年は地球が沸騰したような猛暑というか酷暑の夏で、12月の今でも残暑のシッポが残っているのか、師走の半ばでもスズメバチが活動している異常事態に、結構本気で驚いてますΣ(・□・;)マジカー
ここまで頑張ってるスズメバチは、種としては御利口さんらしく、日当たりサイコーの橋脚とか、おんせん県らしく温泉熱でホッカホカの温泉施設とか、とにかく寒さをしのげる場所で、今日この日まで頑張って来たようです。
…頑張ってきたようですが、人間にはその頑張りは傍迷惑でしかありません(>_<)
今年の夏の暑さをモノともせず、頑張ってきたスズメバチ。
その頑張りに比例して、今年のハチの巣はとにかく大きい!
来週から気温が下がって、暦と気温が合致する寒さになるようです。
寒くなればスズメバチは巣を捨てて居なくなるのですが、彼らのひと夏の成果物である、営巣は残ります。
ハチは去っても、家の軒先や庭木の枝に残るスズメバチの空巣。
冬はいない、来年に戻ってくる可能性はないという予備知識が無ければ、危険なモノと見なされて、ご近所様からの苦情のネタになる事もままあります。
雪が降るような気温であれば、縦しんばハチが巣の中に残っていても寒すぎて動けないのですが、怖くて近寄れない!高い所や足場の悪い所に出来ているので、壊すに壊せない(;-;)という場合は、弊社のような専門業者にご相談いただければ、現地調査見積後に撤去が可能です。
スズメバチに限らず、様々なハチの駆除・巣の撤去を承っております。
この夏に出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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