大分ブログ

肥え太った秋。

おはようございます。R5.11月3日@文化の日担当、事務の黒田です。
コレを書いている2日時点、日本シリーズは手に汗握る接戦の末で二勝二敗タイ。盛り上がってまいりました!\(^o^)/
アツく応援、ついでに霜降を過ぎたというのに未だ夏日の予報が出て暑い日中ではありますが、暦は11月の晩秋。
天高く、馬肥ゆる秋と言いますが、人間も史上最高値まで肥えておりますorz数字って残酷。
更に肥え太るのは、馬と人間だけではなく、紀元前の昔から人間の生活に被害を与え続けたネズミも然りです。
外気温が下がり、餌になる物も乏しくなってきたこの頃になると、暖かく安全で餌も豊富な人家で越冬しようと、あの手この手で侵入を試みます。
そして見事、家の中に侵入を果たすと、片付けているつもりで片付けられていない、もはやインテリアの一になっている様々な堆積物の影に隠れて、繁殖を始めます。
クローゼットの影、台所のパントリーの隅、納戸の新聞の山などは、家に住み着いたネズミのベスポジ。
沢山ある紙類や布類を齧っては巣に引っ張り込み、仕舞い込まれた乾物や置いたままの袋入り食材を美味しくいただいて、快適空間で増え続けます。
電化製品が多種多様になり、以前とは比べ物にならないほど増えた配線を何故か、齧らずには居れないネズミ。
齧られた配線の電圧や家電の種類によっては、火災の原因になったりもします。
そろそろ年末を意識するこの時期、不要な物を処分して、ついでに食材の整理を行うだけでも、侵入したネズミの快適生活指数はぐっと下がります。
さらに姿を見た(>_<)服や食品を齧られた(T0T)糞が落ちてる(;-;)という具体的な被害があれば、市販のネズミ取りシートや殺鼠剤、忌避剤などを駆使して、増える前の早急な駆除を行う事をが肝要です。
粘着シートで捕獲するけど、それでもまだまだ被害が続く…という場合は、家屋の何処かに瑕疵がある、何処かに巣があって繁殖が続いている、という可能性があります。
そこまで至ると、弊社のような専門業者を手配されて、市販品の小手先ではなく徹底的な駆除作業を行う事をお勧めします。
新米が倉庫などに運び込まれるこの時期、無駄に賢いネズミも美味しいものが備蓄されている場所をよく解っています。
一般家庭から企業向けの米倉庫や、精米工場などでのネズミ駆除を承っております。
住み着いてしまったネズミでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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