大分ブログ

発売決定!

こんにちは。8月4日担当、事務の黒田です。
趣味は読書ですが、話の途中で作者が亡くなったり(T-T)間が空きすぎて、自分の余命が危ぶまれたりというシリーズがありますが。
来月!とうとう!!ついに!実に17年ぶりに、某妖怪小説の新刊が発売されるのが楽しみでなりませんヽ(^o^)丿ヒャッハー!
きっと今回も、鈍器のような手首の腱鞘炎待ったなしの厚さでしょうが、今から筋トレしてスタンバイ!
電子で購入すれば、あのレンガの如き分厚さと重量も考えなくても良いのでしょうが、個人的には紙で読みたい派。
しかし動物性、植物性の繊維には、何かと害虫が付きやすいのです(>_<)
チャタテムシ、シバンムシ、シミが本につく害虫としては代表的です。
繊維を食害する害虫と湿気は、古来より文書保管の大敵です。
小まめな掃除、空気が乾燥している季節の晴天時に虫干しという、昔ながらの手法が一番効果的ではありますが、この三桁をはるかに超える冊数の本を虫干し…は、正直無理!
なので令和の現代では、除湿剤の設置やハーブ剤の設置、コロコロによる駆除などを行います。
●ルサンのような燻煙材も有効ではありますが、薬効を隅々まで行き渡らせるには、みっしりと詰め込まれた本棚の荷下ろしが必要になる事もあります…まぁ、本棚の整理と思って頑張ろうというスイッチを入れるところから始めるようになる方法ですが(^-^;)
それでも、読書が好きな方にとっては、大切な財産とも言うべき蔵書。
今では電子版やオンデマンドで、昔ほど入手の手間は無くなったとはいえ、手元にある本は大切な一冊です。
長く大事に読み継ぐためにも、本に害虫を付けないよう心掛けたいものですが、それでもついてしまった、増えてしまった、手を尽くしても駆除できない!という場合は一度、弊社のような専門業者を手配してみては如何でしょうか。
室内の消毒や、薬剤を使用しないフェロモントラップによる誘引捕獲など、TPOに応じた駆除方法をご提案できます。
一般住宅での様々な害虫駆除も承っております。
大事な書籍に付いてしまった害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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