ちょっとマイナー。
おはようございます、6月30日(金)担当の事務の黒田です。
今日で六月も終わり。ついでに今年も半分が終わりましたΣ(゜▽゜;)ハヤイ!
今からの時期、多くの人の神経を最も逆撫でするのが、蚊です。
視界の端に見えるだけでもイラつく、部屋の中に飛んでたら血圧も上がる、夜の寝室に居ようものなら安眠妨害も甚だしい蚊。
昔であれば日本脳炎、最近ではデング熱なども媒介する、実に厄介な害虫です。
蚊取線香や虫よけスプレー、加熱蒸散器材などの従来品から、スプレーでバリア機能を期待できる簡易なモノも出てきています。
自分が虫除けによく使用するのは、蒸留水にハッカ油とティーツリーオイルを入れた物ですが、コレは効果覿面!
このハッカ油、夏の風呂上りの清涼感やお部屋の消臭、●キブリ除けとして部屋に置くと良いとネットで言われています。
しかし物事は一長一短でして、室内で犬、猫、小鳥、ウサギやハムスターなどの小動物を飼っている方は、消臭剤などで絶対に使用しないでください!可愛いペットの命が危険になります!!
次いでハッカ油でゴ●ブリは忌避されますが、代わりにシバンムシが寄ってきます。
主に乾燥食品やドライフードなどに付くシバンムシ。
蚊やゴキ●リのように病気を媒介する事も無ければ、ムカデのように噛んだりハチのように刺したりもないのですが、集合体恐怖症の人からすれば絶叫レベルで大量に沸いてきます。
キッチンでの発生であれば、原因となっている食材を密閉できる袋などに入れて処分して、その周辺にあるであろう卵などを徹底的に清掃します。
畳や衣類についてしまった場合は、市販の殺虫剤や燻煙剤で対処が可能ではありますが、個体が小さくかつ大量に発生している事が多いので、部屋の隅などに隠れて生き延びてはまた増えるを繰り返すパターンもあります。
そのような場合は弊社のような専門業者を手配して、家屋全体を消毒される事をお勧めします。
シバンムシやシミなど、ちょっとマイナーな家屋害虫の駆除も承っております。
突如発生したヘンな虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!