大分ブログ

白蟻シーズン。

おはようございます、6月16日担当事務の黒田です。
今日からセのパの推しが三連戦。このカードは今年の日本シリーズ予行演習ですね!(違)
屋根のない甲子園球場、今年は涙の雨天順延が続いていますが(T-T)
今年は実に梅雨らしい雨天が続いていまして、予定していた現場も悉く雨天順延(T-T)
ジメジメ湿気の高温多湿の六月は、白蟻のハイシーズンでもあります。
蒸し暑い日の夕方、一斉に飛び立つ白蟻の群飛。
ミツバチの群飛は、達者で暮らせよ!と思えるのですが、白蟻の群飛はこっち来んな!としか思えません。
日没前後に群飛する白蟻は、蛍光灯の紫外線に引き寄せられる習性があります。
その為、部屋の中に大量の白蟻が出たと驚かれて、弊社にお電話を戴くことも多い時期ではあります。
この習性をご存知の方は、二階だから窓から入ったな、ぐらいで流すこともあります。
基本的に地中から蟻道というトンネルを建設して、上に向かって突き進む白蟻。
一階の床下が被害場所になる事が多いですが、稀に天井に問題があって、雨漏りなどが原因となり、二階から被害が下りてくるケースもあります。
頻繁な室内への白蟻の侵入、羽の散見や、天井板のシミなどがありましたら一度、弊社のような専門業者による調査見積を行う事をお勧めします。
新築の物件であれば五年間の保証期間がありますし、中古物件でも売買時に白蟻の施工を行っている事もあるので、家の内外で白蟻の翅や姿を見た!という方は、保証書などの書面を確認されてみてください。
前回、何時やったか覚えてないけど五年は確実に経過している…という方で、今は特に気にならないのであれば、オフシーズンの冬季にご依頼を戴くと、割引価格摘要の場合もありますので、少しお待ちいただくのも一手ではあります。
白蟻の駆除、予防作業を承っております。
出てきた白蟻でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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