帰巣本能。
おはようございます、令和5年2月10日担当、事務の黒田です。
立春を過ぎて日脚が長くなってきましたが、先日レイトショーで映画を見た深夜の帰り道。
ド近眼ではありますが夜目は利く方だったのに、道が見えない(;・∀・)車道と歩道の差が解らない!
しかも方向音痴の命綱である、目印のお店が無くなってる!Σ(・□・;)曲がるトコ解らない!!
カーナビは未搭載、帰巣本能はポンコツなので、命からがら帰宅しましたが、寄る年波を噛み締めました…(T-T)
そんなダメ人間とは対照的に、素晴らしい帰巣本能で春先に戻ってくるのがミツバチです。
アシナガバチやスズメバチは、毎年巣をイチから新築するのですが、ミツバチは一度巣をかけると数年に渡り分蜂を繰り返し乍ら、巣を拡大してゆきます。
人に有益なイメージのミツバチ。
美味しい蜂蜜、様々に加工できる蜜蝋、果実の受粉のために昔から養蜂家という職業があるほどです。
しかし益虫なのは間違いないのですが、巣をかける場所によっては家屋に害をもたらすこともあれば、スズメナチ来襲による二次被害を齎すことがあります(>_<)
昨年以前から、床下や天井裏などにミツバチが居た様子があるけど、殺すのも可哀想だから放置していた、という方は一度、ミツバチの活動期前に弊社のような専門業者を手配されて、今ならまだ空家の巣の撤去と侵入箇所の閉塞工事を行う事をお勧めします。
ミツバチは最初から群れで活動をするので、巣に戻ってくると駆除対象が一気に増える分、金額も比例して高くなるので、早目の対処をお勧めします。
特に真夏になると天井裏の巣ではミツが垂れて、天井板が悲惨な事態になったりもするので、心当たりのある方は見積りだけでも手配されてみては如何でしょうか。
天井裏や床下など、普段は目にしない場所に作られたミツバチの駆除も承っております。
昨年以前からミツバチの営巣の様子がある方は、彼らが帰巣本能を発揮して戻る前に、是非日東防疫にご相談ください!