大分ブログ

ネズミ駆除。

おはようございます。9月2日担当、事務の黒田です。
昨日の9月1日は、関東大震災を教訓とする防災の日でした。
丁度昼食時で火を使っている時間帯であった事と、台風の強風が吹きこむ気象条件が重なって、地震による倒壊と大規模火災による二次被害に見舞われた震災です。
近年では耐震住宅や難燃性建材の使用など、地震大国日本ならではの建築条件が様々に定められています。
しかし、地震が無くても後を絶たない火災。
阪神大震災から注目されてきた、電気火災の原因の一つに、ネズミによる電線への齧害があります。
何でソレを齧る必要があるのかと思いますが、電線やエアコンの配管などを齧るネズミ。
工場などでは齧害等による漏電防止の器具を取り付けたりしておりますが、一般家庭ではそこまでする事は殆どありません。
トウガラシの臭いを電線に吹き付けて、ネズミを寄せ付けなくするスプレーなどもありますが、効果の持続性は低く、室内で使う事は難しいニオイが充満してしまいます(>_<)
朝晩の気温も徐々に下がり始め、秋の気配も出てきたこの頃、外で生活していたネズミが冬に向けて生活の場を呼んでもないのに人家に移してくるネズミ。
何時の間にやら部屋の片隅で、衣類を齧り、紙類を齧り、備蓄の食材を齧り、営巣して繁殖して、電線などを齧ってきます。
姿を見た、糞が落ちてた、悪臭がするなど、侵入の形跡があれば、まずは市販の薬剤や機材で対処される方も多いと思いますが、粘着シートに捕まったネズミを処分するだけでも精神的ダメージは大きいです。
弊社では、一般家庭でのネズミ駆除管理を承っております。
家屋の瑕疵による侵入箇所があれば閉塞を、営巣があれば撤去など、最少かつ最大に効果的な工事を行うように心がけておりますので、相場などの判り難い業務ではありますが、どんなに頑張ってもネズミが減らない!という場合は一度、弊社のような専門業者を手配されてみては如何でしょうか。
様々な種類のネズミ駆除も承っております。
入ってしまったネズミでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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