大分ブログ

コバエ

おはようございます。
R4.4.14(木)担当の原口明男です。

皆さんは、3回目のコロナワクチンを打ちましたか?
自分は、打ちました。
次の日の夕方熱が出てかなりきつかったです。
今の時期からコバエが少しずつ出てきます。
皆さんの中には、知っている人もいるでしょう
コバエの生態、大きさ、発生しやすい場所など
少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです。

・キノコバエの特徴
大きさ:2mm程度
発生しやすい場所:観葉植物の鉢周辺(リビングルーム、寝室、玄関など)
キノコバエやクロバネキノコバエは観葉植物の鉢の周辺で発生します。全体的に黒っぽく細長い体型で、
大きさは2mm程度と小さいのが特徴です。
発生源の多くは鉢の中の培養土です。キノコバエは植物も食料にするため、有機質の用土に集まります。
玄関やリビング、寝室など、観葉植物が置いてある室内で見かけます。日当たりや水はけの悪い鉢植えがあると、
バルコニーなどの屋外で発生することもあります。

・ショウジョウバエ
大きさ:2~3mm程度
発生しやすい場所:キッチンやゴミ箱の周辺
ショウジョウバエは、全体的に丸みのあるフォルムをしていて、目が赤いのが特徴です。
大きさは2~3mm程度です。体が黄色っぽく目が赤いコバエも、このショウジョウバエの仲間です。
生ゴミや食べ残しが発生源であることが多く、キッチンやゴミ箱の周辺で見かけます。

・ノミバエ
大きさ:2~3mm程度
発生しやすい場所:キッチンやゴミ箱の周辺
ノミバエは背筋が曲がったように丸いフォルムをしていて、足が長いコバエです。
大きさは2~3mm程度です。ショウジョウバエと似ていますが、動きが早いのが特徴です。
発生源は生ゴミや動物性の腐敗物などです。キッチンやゴミ箱の周辺で見かけます。

・チョウバエ
大きさ:5mm程度
発生しやすい場所:バスルーム、トイレなどの排水溝周辺
チョウバエは他のコバエに比べ、5mm程度と大きいので見分けが付きます。
全体的に黒っぽく、羽が大きいのが特徴です。発生源は、バスルームの排水溝やトイレなどの水回りです。
汚れた水を好むと言われています。

投稿:haraguchi
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