暁烏。
今日は、令和4年3月25日担当、事務の黒田です。
先日は数日、寒の戻りも戻り過ぎな寒い日が続きましたが、一雨毎に暖かくなってきて、弊社ご自慢の桜も咲き始めました(^-^)
桜といえば森保ジャパン、Wカップ・カタール進出おめでとう!\(^o^)/まさしくサクラサク!!
日本サッカーといえば、シンボルマークはお馴染みの八咫烏。
古事記の時代より神様のお使いとされている有難い存在ですが、普通に足が二本のカラスは、厄介な事この上ありません(>_<)
地域にもよりますが、大体三月から繁殖を始めるカラス。
高い木の上や、電柱の配電ボックスの上などに、小枝や針金ハンガーなどを使って、実に立派な巣を作ります。
この時点での巣の撤去は違法ではないのですが、産卵された時点でソレは鳥獣保護法の適用場所になってしまいます。
そうなると、お住まいの自治体の保健所や専門窓口での手続きが必要になってきます。
また、卵やヒナを守るために攻撃的になっているので、巣の近くを通っただけでも威嚇される理不尽さ。
電柱などでしたら管理されている電力会社に、公園などでしたら市町村の窓口にご相談される事をお勧めします。
個人宅の庭だから、自治体も対応してくれない!という場合は、弊社のような専門業者にご依頼を戴ければ、手続きから弊社で行っております。
カラスの繁殖期は大体七月ぐらと言われています。
それまで暁烏の時間帯から賑やかしく鳴くカラスの、安眠妨害を防ぐためにも、カラスの営巣を見つけた際は早急に駆除を行う事をお勧めします。
様々な場所でのカラスの営巣撤去を承っております。
出来てしまったカラスの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!