来夏に向けて。
おはようございます。
令和3年12月10日担当、事務の黒田です。
常にも増して、日々の経過が早い十二月。大掃除という行事から、目を背け続けています(-_-;)
しかし、夏にお困りの様々な害虫に対して大掃除は効果的。
気の早い話ですが、来夏の快適環境に向けての頑張りどころです。
活動が鈍っていたり、卵で越冬する害虫を一掃するには一番の時期です。
家の外周りには、ムカデの繁殖場所となる落葉を片付けたり冬枯れの雑草を処分したり。
夏の間は気が付かなかったけれど、いつの間にか出来ていたハチの巣は、スズメバチなどであれば冬の間に棒なので突き落とせばOKです。
ミツバチの巣は、ミツが低温で固まっているので、周囲を汚さずに処理が可能です。
その一方で、冬になると手が付けられないのが、営巣しているコウモリです。
気温が下がると冬眠状態となり、活動が鈍くなるため、追い出しという一番最初の段階から出来なくなってしまうのです。
その為、夏の間にコウモリの糞害でさんざん悩んで、とことんネットの検索などで業者を選んで弊社にお問合せを戴いたとしても、気温の次第では来年の晩春ぐらいまで工事をお待ちいただく必要があります。
天井裏にコウモリが住み着いていると、稀に小春日和の晴天や、室内からの暖房の温度でウッカリ春と勘違いしてしまったコウモリがさ迷い出てくることがあります(>_<)
けれども、その出現はあくまでもイレギュラーなので、いると知ってしまったら気持ち悪い!とは思われるでしょうが、申し訳ありませんがどうか春をお待ちください。
冬になったら収まったから…と油断していても、晩春ぐらいの気温になれば、戻ってくる確率の高いコウモリ。
毎日の糞にイライラする事のない冬場に、弊社のような専門業者に相談、見積り手配などされて、工事内容や金額を検討してみては如何でしょうか。
コウモリの侵入箇所閉塞、天井裏での可能な限りの糞の清掃、消毒などを承っております。
夏のコウモリでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!