ネズミ駆除
おはようございます。
令和3年12月8日水曜日担当の宮本です。
最近のニュースでは「オミクロン株」の感染が報道
されています。特徴としてはウイルス表面の突起部分
に32か所の変異が確認されており、この突起が『鍵』
のようなもので、人間の細胞の表面にある『鍵穴』に
結合し細胞内に入り込むとあり今まで以上に感染しや
すい可能性があるとされています。
まだ不明な部分も多く、国内でも感染情報があるいじ
ょう油断はできない状況です。
新しい情報をみながら、感染予防できることをおこな
い年末に備えましょう(^^)/
今週の現場は養鶏場のネズミ駆除にいかせていただき
ました。今回は、駆除というより防除対策として鶏舎
内にあるH鋼の隙間や壁の老朽化や破損による隙間を
板や金網・コーキングを使用しての塞ぎ工事を実施い
たしました。
クマネズミが今回の対象害獣だったのですが特徴とし
て警戒心が強く、何でも食べ(特に雑穀)、泳ぎは苦手
で特技は綱渡りなどがあげられます。
体長が17~26㎝、体重は100~200g、耳が大きく、
しっぽが長い(体長と同じくらい)、糞は約7㎜
普通に木の板やプラスチックなどを丈夫な歯でかじっ
て穴をあけます(>_<)
あわせて注意したいのがネズミに寄生するイエダニで
す、ネズミがいなくなれば人の血を吸う事もありそれ
が原因で皮膚炎を発症することもあります、特に冬場
に被害が多いのでご注意してください。
以上、大分営業所の宮本でした(‘◇’)ゞ