見えない場所。
おはようございます。
令和3年12月3日担当、事務の黒田です。
今年も残すところ、あと四週間Σ(・□・;)ハヤッ!
光陰矢の如しとはよくぞ言ったもので、年々時間の速さが早くなり、今はボウガンぐらいかな…(時速約250km)。
さて、先日愛車を車検に出しました。
古い車なので、車検の度にパーツ交換は必須です。
今回はとうとう、フロントパイプの交換を行いました。
…金属って2×年も経過すると腐るモノなんだな。知ってたけど。
悪い所も修理してもらって、コレで一安心(^-^)あと四年は頑張ってくれ…!
常に風雨に曝されるのは、車だけではなく家屋も同じです。
愛車も目に見えるボディはピカピカにしますが、見えない場所の腹側は手入れが全く行き届きません(;-;)
家屋も、年末になれば室内は大掃除、外壁も水洗いをしたり塗装のやり直しをしたりと様々ですが、床下の五年毎の防蟻処理は、なかなかどうして忘れられがちです(>_<)
通常、全く目にすることのない床下部分。
天井裏は時に、雨漏りや有害鳥獣の侵入による物音の確認や、配線工事などで人が入りますが、床下はあまりそういう事はない場所です。
稀にアナグマやミツバチの営巣、漏水などがあれば業者も入りますが、音もなければ匂いもない床下の侵入者、白蟻。
梅雨時期になると、各社が大きく宣伝しますが、工事は通年で可能ですので、前回は何時防蟻処理を行ったか、記憶が定かでないほど昔であれば、比較的業者がヒマ時間のある冬場に一度、弊社のような専門業者を手配されて、調査見積を行う事をお勧めします。
昔、白蟻をやったけど、薬剤のニオイが酷かった!というのは、昭和の話でして、令和の今、防蟻薬剤はほぼ無臭で安全性も高くなっております。
また、予防処理であれば作業後、五年間の保証を書面でご案内いたしております。
白蟻の業者でお悩みの際は、是非日東防疫にご相談ください!