大分ブログ

何事も予防。

おはようございます、事務の黒田です。
無事にワクチン二回目接種終了しました。
…とは先週も書きましたが、先週は接種前の予約投稿だったので、厳密には接種前のネタでした。
実際、二回目痛かった!(TロT)
コレぞ筋肉注射の本懐です!という痛さ。
更に全身関節痛で、カロナールが無かったら耐えられなかった…文明バンザイ!
色々と取沙汰されているワクチンですが、やはり何事も予防は大事です。
弊社の敷地には、立派な桜の木がありまして、マメに消毒は行っているのですが、今年は例年に無い長雨のせいか、昨日何気に事務所(2F)の窓から桜を見たら、蠢くアメリカシロヒトリの姿…Σ(゜ロ゜;)
応急処置的に殺虫剤を噴霧すれば、落ちること落ちること(-_-;)
予防的にあれだけ消毒しても、例年に無い雨量で流されてしまえば、そこに飛んでくるのが樹木害虫です。
毎年、春に樹木消毒を行われる方は多いのですが、落葉が始まる秋雨の頃は判断に迷います。
樹木消毒やムカデ駆除は、外周の消毒になるので、その年の天候によって秋の時点での薬効が左右されます。
まだまだ残暑が続くこの時期、冬枯れを期待するのは時期尚早です。
イラガやチャドクガなど、毒のある種類が増えると厄介なので、まだ葉っぱが沢山残っているし、心なしか木の周りで沢山蛾を見かけるようになった…と思われる場合は、予防的に薬剤の散布を行う事をお勧めします。
まだ樹勢もあるので、一般家庭での機材では隅々までの消毒が難しい場合は、弊社のような専門業者による消毒を行う事を検討されてみては如何でしょうか。
一般家庭の樹木消毒も承っております。
庭木の害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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