大分ブログ

経験則。

今日は、事務の黒田です。
気が付けば九月。今年も三分の二が何時の間にか終わっていましたorz
毎年夏は繁忙期ではありますが、今年はコロナが上乗せされて、まさに怒濤の夏でした。
更に今年は久しぶりのハチの当たり年(?)でして、ご相談件数も例年に無い多さです。
お盆を過ぎて一際大きくなっているスズメバチの巣ではありますが、経験則から言うと、今年は恐らく9月21日がお電話のピークかと思われます。
何故ならば、九月の半ばも過ぎて多少は涼しくなってきた→23日のお彼岸を前にお墓のお掃除やお庭の手入れを三連休の間にしておこう→ハチの巣発見!という三段オチが毎年のお約束なのです。
特に厄介なのが、お墓の納骨堂の中に営巣されたミツバチ。
同じ場所に巣を増築し続ける習性で、しかも発見が遅くなりがちな場所に営巣するので、気が付いた時には納骨堂の中に、みっしりと巣を作られていたりします。
また、気が付いていてもミツバチという益虫だから放置しておこう(^-^)と思っていたら、スズメバチに乗っ取られてしまってお墓に近寄れない(T-T)というご相談が集中するXデー。
お彼岸までに何とか!というご希望は重々ご理解できますが、やはり早めに仰って頂ければ、早目にご対応が可能な案件でもあります。
ご自宅の天井裏から庭木の根元の地中、納骨堂の中という判り難い場所から一階軒下という判り易い場所など、様々な所に作られた、様々なハチの駆除を承っています。
見つけてしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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