スズメバチシーズンイン。
おはようございます、事務の黒田です。
今日は!とうとう!!いよいよ!!!待ちに待ってた●ジラVS●ングの封切日です!ヽ(^o^)丿
デスク前の年間カレンダーには、夢破れたかつての封切日の数々が刻まれています。世界ドンケツでも、ようやく観れる(T-T)
ところでゴ●ラは『破壊神』と銘打たれている解釈違いですが、確かにあのシッポで薙ぎ払われたら、大抵のモノは破壊されます。
あそこまで華々しく壊されたら諦めもつくでしょう。
弊社が華々しく壊すのは、今から大きくなる、今年もシーズンインしたスズメバチの巣です。
数ある害虫の中でも、危険度ではトップクラスのスズメバチ。
家の軒先や庭木の枝など、比較的見つけやすい場所に作ってくれればまだ良いのですが、天井裏や生垣の中など、ぱっと見では判り難い場所に営巣する事もしばしばです。
巣の素材自体は木の皮などで、造りは脆くて棒の一振りでも簡単に壊せる強度ですが、厄介なのがその住人及び攻撃性。
ハチの一刺しとも言われるほどで、アナフィラキシーからのショック症状は命に係わる物だと、近年では周知されるようになりました。
専用の防護服を着用し、専門の機材で強力な薬剤を散布しながら駆除を行う現場スタッフは、宛らゴジ●に立ち向かう自衛隊の皆さんのようでもあります。
しかし、これだけスズメバチは危険だとニュースやテレビで喧伝されていても、何とか自分で頑張ってみよう!という方が、毎年何人かいらっしゃいます。
いらっしゃいますが、弊社としては商売っ気を抜きにしても、あまりお勧めできません。
巣のピークになるお盆からお彼岸にかけては、適うなら本気で止めたいレベルの危険性です(>_<)
●ジラのシッポで一振りするような勢いで叩き壊したいものですが、命には代えられないので、早目に業者を手配して駆除を行う事をお勧めします。
簡単な軒下から、厄介な天井裏まで、様々な場所のハチ駆除を承っております。
出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!