大分ブログ

カラスは町で。

おはようございます、事務の黒田です。
三月も半ばを過ぎて、弊社ご自慢の桜もチラホラ開花を始めました。
風光明媚な立地なので、BGMのウグイスの美声も彩を添えますが、今年の初鳴きのウグイスは、若いのか音痴なのか音程が悪い(-_-;)ホケッキョー!
桜の枝につく虫を求めてスズメは鈴なり、メジロも見かける春ですが、カラスにとっても繁殖の春の到来です。
日本書紀の時代であれば、太陽神のお使いとして崇められたカラス。
今でも三本足なら信仰の対象ですが、フツーにいる現在のカラスは、傍迷惑極まりない生き物の代名詞です。
童謡のように山で可愛い子ガラスを育てればいいのに、昨今では町中で公園の植栽や電柱の上などに営巣します。
しかも営巣すると、その近くを通る人間に対して、無差別攻撃を仕掛けてくるのでタチが悪いことこの上なし。
インコに噛まれても結構痛いのに(経験者)、比べ物にならないほど長く尖ったクチバシと爪を武器に、中々の殺傷能力で襲い掛かってきます。
公園や学校などの公共施設であれば管轄の役所に、電柱であれば電力会社に連絡して撤去してもらいましょう。
厄介なのが、私設の敷地内に営巣された場合です。
高所に巣をかけるので、一般家庭や工場などの私有地に巣をかけられると、手持ちの脚立や枝切りハサミぐらいでは対応が難しいです。
また、巣に卵があったりすると、鳥獣保護法という法律の壁が立ちはだかります。
こうなってしまうと、弊社のような専門業者を手配して、巣の撤去を行う事をお勧めします。
というか商売っ気を抜きにしても、本当に危ないので、業者を手配されてください…
多少の高さがあっても、高所作業車などを使用しての駆除を承っております。
また、カラスだけではなく、ベランダや太陽光パネル下等に営巣したハトの防除等も行っております。
様々な野鳥の営巣撤去、侵入防止工事を行っております。
野鳥の営巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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