大分ブログ

啓蟄も近く。

おはようございます、事務の黒田です。
先日、今年一番のお楽しみ●ジラVS●ングの封切日が公表されました!(^▽^)!ヒャッハー!!
前作では、イチオシの●スラが出てきて感涙でした。顔面が改悪されていた悪夢はさておいて。
さて、啓蟄も数日後に迫ってきた陽気です。
新緑も眩しいこの時期から、注意しなければならないのが、樹木害虫です。
葉っぱの裏に卵を産み、春雨の間にひっそりと孵化したかと思えば、爆発的な勢いで庭木の葉っぱを食い荒らします。
その勢いたるや、場合によっては数日で垣根が全滅という事が無きにしも非ず。
耳の遠い自分でも、我が家の桜の葉っぱを齧る音を聞いたことがある程の凄まじさ。
●インファント島の巨大幼虫ならばあきらめもつきますが、毎年恒例のチャドクガの幼虫などは、早期発見早期駆除を心がけたいものです。
一番良いのは、葉っぱに産み付けられた卵をそのままポイする方法です。
まだ日中でも寒い日のあるこの時期、ツバキなどの葉っぱの裏に、黄色っぽいフワフワの1~2センチぐらいの塊があれば、チャドクガの卵である可能性が高いので、葉っぱごと切って捨ててしまうのが最良です。
しかし、そんな小さなものには気付かなかった!いつの間にやら孵化してた!!(T-T)という場合は、弊社のような専門業者による消毒をお勧めします。
近年では随分と膾炙してきましたが、チャドクガの毛は毒針かつ簡単に外れて宙に舞うため、市販の殺虫剤を噴霧しただけで皮膚炎になる危険性があります。
また、庭木の高さによっては、家庭用の消毒機材では薬剤が上まで届かない事もありますので、せっかく消毒しても満足な結果を得られない事もあります。
一般家庭の樹木や不快害虫の駆除も承っております。
毎年の毛虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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