大分ブログ

冬なのに。

今日は、事務の黒田です。
先週の寒さから一転、今日は暖房も要らないほど暖かい小正月です(^-^)
今回の記録的寒波では、豪雪地帯の方は本当に大変だったと思いますが、雪慣れしていない九州人も大変でした…
そんな寒い日に戴いたお電話が、何とハチのご相談でした(゜ロ゜;)しかも二件!冬なのに!呼んでもない寒波も来てるのに!!
ハチは春の中旬から活動を始めて、秋の終盤には越冬場所に引っ越します。
万が一、万々がイチ、ウッカリ者のハチが残っていたとしても、寒さで動けません。
しかし、そんな知識はあまり一般的ではないので、冬枯れの枝が葉っぱを落とした後に、突然出てきたハチの巣に驚かれたようです。
軒下や木の枝などに、ボール状の丸い巣があれば、スズメバチの営巣の使用跡です。
スズメバチの巣はワンシーズン限りの使い捨てですが、普段は空家にしているような所や、周辺の環境によっては、数十センチサイズの巨大な巣が出来上がっているので、突然出てきたハチの巣に驚かれるのも無理はありません。
スズメバチやアシナガバチの巣であれば、樹皮で作られた脆い作りなので、冬のこの時期であればご自分で処理を行う事をお勧めしておりますが、あくまで冬場のみのお話で、地域や気温の上昇具合にもよりますが、五月下旬からのハチの駆除は、弊社のような専門業者を手配する事をお勧めするほど危険です。
小さいから何とかできそう!と思うサイズの時に発見して、何とか頑張られる方もいらっしゃいますが、厄介なハチの代表格であるスズメバチは、一匹でもとにかく向かってきて、攻撃を仕掛けます(>_<)
ハチの巣は、早期発見早期駆除。サイズに比例して金額も上がるので、お庭などでハチをよく目にするようになったな…と思ったら、家の裏側の軒下や天井裏、床下の通気口などを注意して見る事をお勧めします。
様々な場所や種類のハチの駆除を承っております。
この夏、出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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