大分ブログ

感染症シーズンイン。

おはようございます、事務の黒田@とらほー!
昨日は六点差をひっくり返す大逆転劇。Aクラス入り確定!\(^o^)/ヒャッホー!
…と、うかれている間に、何時の間にやら11月。コロナで記憶が半分消えている間に11月Σ(゜ロ゜;)
明日はもしかしなくても立冬。
コロナに対して、有効な手立てもないまま、様々な感染症が激増するシーズンになってまいりました(>_<)
これからの時期、人間も鳥も警戒しなければならないのが、インフルエンザ。
人間は予防接種や内服薬で症状を軽減できるようになりましたが、野鳥が持ち込む鳥インフルエンザは、一度出てしまうと養鶏場では死活問題です。
そうは言っても気ままに空を飛ぶ野鳥は、何時、何処にやってきて、病原菌を媒介するのか解らない、非常に厄介な相手です。
鳥インフルエンザに限らず、ハトエキノコックスや、今年はコロナを媒介する原因と言われたコウモリなど、飛来生物が持ち込む感染症に対して警戒が強くなった方も多いのではないでしょうか。
今年の夏はコウモリのご相談が、実に多かったです。
寒くなってきたこの頃ではパタリと収まりましたが、基本的にコウモリは冬眠する生物なので、フンが落ちなくなったのは来なくなった可能性が半分、冬眠して動かなくなった可能性が半分です。
毎年糞が酷いけど、ようやく収まったわ…と安堵されている方も、来年にまた同じ事が繰り返す可能性があります。
その可能性を勘考して、弊社にご相談下さる方もいらっしゃいますが、冬眠してしまうと対応が一気に難しくなるのがコウモリです。
その為、今、駆除のご依頼を戴いても、最悪施工は来年の晩春になる事もあります。
また、コウモリに限らずムカデなどの活動期に駆除を行うのが良い駆除対象については、オフシーズンの間に見積りを取られて、ご家族と熟考された上で、来期のシーズン早々に施工を行う事をお勧めします。
来期に向けての様々なお見積りなども承っております。
春から出てくる様々な害虫・害獣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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