夏の風物詩。
今日は、事務の黒田です。
弊社は緑豊かな立地でして、夏の風物詩は不如帰の美声と、セミの合唱が仕事中のBGMです。拒否権無し。
特に弊社ご自慢の桜はセミにモッテモテで、フルオーケストラの頭数が住み着いているような大音量…
それでも短い地上生活を謳歌していると思えば、寛大な心を持てるものです。
翻って、たった一匹でも堪忍袋の緒がキレてしまう、イヤな夏の風物詩の代表が、蚊!
セミの鳴き声よりもずっと小さいあの羽音ですら、普段は100も無い血圧を150ぐらいまで跳ね上げてくれるイラっぷり。
寝てる時に耳元で聞こえる、あの不快感!
自分はあまり蚊に刺される方ではないのですが、今年は何故かやたらと刺されて、この痒みがまたイライラを増長させます。
日本脳炎などを媒介するのは昔から知られた話ではありましたが、近年ではデング熱などの感染症も媒介する、一層厄介な害虫にランクアップしています。
藪蚊は少量の水の中でも繁殖するので、外に置いてある古タイヤの中、日陰のわずかな水たまりの中でもボウフラが沸いてきます(>_<)
晴天の続く日は勝手に蒸発してしまいますが、日当たりや風通しが悪い場所だと、そこが藪蚊の発生源となってしまいます。
昔ながらの蚊取線香も様々に進化し、火を使わないものも一般的になってきました。
網戸や玄関付近に常設して、家屋内への侵入を防ぐ設置型の物なども便利です。
個人的にはオガサワラシジミの代わりに、絶滅してほしい蚊。
もうしばらくは、様々な市販薬を駆使して安眠を確保したいものです。
蚊に限らず、夏の時期は様々な家屋内外の害虫が発生します。
どのような消毒をするのか、金額はいくらなのかなど、お困りながらもご懸念がある方が多いと思われます。
まずはお電話やメールにて、ご相談いただければ、可能な限りのご提案など差し上げる事が出来ます。
様々な害虫、有害鳥獣のご相談も承っております。
家屋内外の害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!