右肩上がり。
今日は、事務の黒田です。
コロナ感染者の数が上がらんでもいい右肩上がりになっています(>_<)
弊社の地元大分は、本日現在感染者ゼロを佐賀と競っています。このまま逃げ切りたい!
先日の全国的な大雨による災害といい、明るいニュースが少ない毎日ですが、取り合えずタテジマさんの最下位脱出が取り合えず目出度いニュースです(^-^)このまま騎虎之勢で首位まで突っ走れ!
さて、例年に無く長くしつこく猛威を揮った梅雨も、そろそろ終わります。
今日も洗濯物が外干しできない…と、人間様がションボリしている間にも、蛍雪な根性の持ち主であるハチは、雨の隙間を縫ってちくちくと今年の巣を造成しております。
生垣の中など、ちょっと見つけにくい場所のの他に、木の枝や軒下など、丸見えであっても気が付かないような場所に、スズメバチは巣をかけます。
まだシーズン序盤なので、殺虫剤と長尺の棒で戦えなくもないのですが、怖いのは帰りバチ。
駆除中に、外に餌や巣材を求めて遠出していた働きバチが、帰巣本能で帰ってきてます。
彼らが巣がないと理解するのは、大体一週間から十日が目安でして、その間は巣のあった近辺をうろついたり、場合によっては巣の再建をしようとします。
その為、巣を壊したからもう安全(^-^)と思って近くを通ったら、その辺を飛び回っていた帰りバチに刺された!という最悪なケースもあります。
気温の上昇と共に、働きバチの数も右肩上がりになるスズメバチ。
梅雨明けぐらいに巣を見つけた際は、危険ですので弊社のような専門業者による駆除をお勧めします。
駆除代金につきましては、何分にも生き物相手の事ですので、実際に現場を拝見してからでないとお答えいたしかねますが、巣の出来ている高さや大きさなど、大体の情報があれば、お電話口でもある程度の金額はお返事できる事もありますので、ハチの巣を見つけたら一度、お電話にてお問い合わせください。
そしてこの駆除代金、巣の大きさに比例して、右肩上がりで金額が高くなるので、ハチの駆除は早期発見・早期駆除が肝要です。
様々な場所、種類のハチの駆除を承っております。
出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!