大分ブログ

密。

おはようございます、事務の黒田です。
相変わらず、普段より三倍速の時間で終わってしまったGW…
×十年の人生で、これほどヒマかつ虚無だったGWもありませんでした(>_<)
しかし、日本全国の大半の方々がStay Homeを心がけたので、ニュースでは東京駅や羽田空港、繁華街の閑散とした様子が中継されていました。
こんなに国中が頑張って家に引き籠った良い結果が出ているんだから、その成果を暗いテンションで中継せずに、寧ろ明るく報道してほしいよ各種メディア。
連休が終わっても、三密回避は気を付ける点ではあります。
が、五月晴れのこの時期、みっしりと密になっているのがミツバチの分蜂です。

みっしり密。

日中が汗ばむぐらいの気温にもなるこの時期、ミツバチの群れは越冬場所から、元の営巣場所に向かって長い旅を始めます。
ですが中々の距離があるので、チェックインの時間前ぐらいには、その日の宿を借りるべく、建物の外壁や庭木の幹に、女王バチを核にして分蜂を作ります。
この分蜂、知識があって見るのでも、おおぅ…(‘-‘;)と怯む迫力なので、予備知識のない方が目にされたなら、何コレ!?Σ(゜ロ゜;)な驚きになってしまうのは致し方ありません。
突然現れて密になっているミツバチですが、意外と害は少ないので、早ければ翌日の昼前ぐらいに動ける気温になれば、早々に旅路につくので居なくなります。
なので、家の外壁や庭木にミツバチの大群が!と思われても、まずはしばらく様子を見てもらう事をお勧めします。
殺虫剤をまいたり、追い払おうとホウキなどを振り回す方が危険なので、当たらず触らず放置して、早く退散してもらうのを待つのが得策です。
ところでこの分蜂、出来てる場所によっては、その奥に巣がある場合も考えられます。
分蜂がウロのある古木の幹や、天井裏や床下の通気口付近、壁の亀裂の上などに、晴天にも関わらず一週間前後も居座っているようでしたら、その部分に営巣がある可能性もあります。
そのようなケースであれば、巣の撤去や侵入箇所の閉塞工事を行う必要があるため、弊社のような専門業者を手配される事をお勧めします。
これからもう少し暑くなると、アシナガバチやスズメバチの活動も活発になってきます。
様々なハチの駆除、営巣の撤去なども承っております。
密なハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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