大分ブログ

虫干し。

おはようございます、事務の黒田です。
もしかしなくても、来週からGWΣ(゜ロ゜;)
コロナでそれどころじゃない!という方もいらっしゃれば、コロナの影響で去年をも上回る12連休(但しStay Home)という方もいらっしゃる、常にはない悲喜交々のGW…
因みに弊社は、カレンダー通りの営業となっております。
外出自粛の一助で、大型商業施設も遊行施設も軒並みお休みの予定なので、家に引き籠るために今週末は、本の買い溜めに行こうと思いますが、その前に本棚の在庫確認。
並べられたタイトルと作家さんだけを見ると、自分でも関心するほどのオッサンの本棚でしたorz
蔵書として扱われる本は、湿気や日光の他に、虫の食害のよるダメージがあります。
シミ、チャタテムシ、シバンムシが、本を食害する三大巨頭。
特にシミは、見た目のエグさも相まって、大切な本から出てきたら最悪です(>0<;)イヤーッ
大量発生した場合は、泣く泣く本を処分しなければならないほど、深刻なダメージを与える事もあります。因みに被害にあいやすいのは、決まって希少な本からです(怒)
殺虫剤の成分は、種類によっては紙に別のダメージを与えるので、本に散布することはお勧めしません。
やはり一番効果的なのは、乾燥です。
虫干しするにも冊数が多い…という方は、扇風機による強制換気も効果的です。
あとは埃を好むので、小まめな清掃や、本棚の周辺に不要な新聞紙や雑誌などが堆積しているようでしたら、そのような物を処分されて、出来るだけ蔵書を収めた本棚に虫を誘引する要素を減らします。
それでも虫が付いてしまった(T-T)市販薬で頑張ってみたけど、被害が収まらない…という方は、一度弊社のような専門業者による、室内の大々的な殺虫消毒をお勧めします。
この消毒、前述の本の害虫のみならず、大抵の家屋内害虫にも有効性が高いので、家屋内のアチコチでどうにか越冬して、これから活発に動き出す様々な害虫に対する先制攻撃にもなります。
今年の長いお休みは、本や衣類の虫干し、風通し、不用品の処分などをStay Homeの間に行ってみてはいかがでしょうか。
それでも様々な害虫の発生が収まらないけど、どんな消毒をするのか、小さい子供がいるけど、ペットがいるけど…と、ご懸念がある方は、メールやお電話でのご相談も承っております。
一般家庭の屋内外の、駆除・消毒を承っております。
毎年出てくる害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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