復活。
おはようございます、事務の黒田です。
今年最大のお楽しみだった、●07の封切が延期になった上に、次のお楽しみだった●えよ剣まで延期になって、涙で前が見えません(T-T)コンタクト流れそう。
あまりにショックなので、ネットの配信漁っていたら、見たかったタイトルが無料配信されていました(‘ワ’)/
懐かしいな、●活の日!劇場で観たよ!年がバレるよorz
…しかし、よりによってこのタイトルを今、配信するのか●yao!
内容がタイムリー過ぎて、笑えない。けど観る。●刈正雄カッケー!
さて、小松左京の名作復●の日は一応大団円でしたが、弊社の駆除対象が復活するのは最悪です。
この時期でしたら、イタチやテンと言った小動物、もう少ししたらハチや白蟻が、駆除後にわずかに残ってしまった営巣のカケラや、見つけられなかった極小の穴から、再度の復活を果たすことが稀にあります。
天井裏の有害獣は、繁殖場所として人家の天井裏に入り込みます。
そこで営巣・繁殖を行うと、安全な場所であると学習し、晩秋~初冬の営巣時期になると、同じ場所に戻って、再び繁殖を行おうとします。
そうさせないためにも、弊社で工事を承った場合は、出入口になる部分を徹底的に調査確認を行い、当該する場所を徹底的に閉塞して、有害獣の天井裏への復活を防ぎます。
ハチなどの場合であれば、駆除中に巣を離れていた働きバチが帰巣本能で駆除後に戻ってきて、巣を復活させようとするのを阻止するために、蒸散剤の設置を行います。
特に被害が甚大になる白蟻は、薬剤の注入、散布、塗布、場合によっては被害材木の交換といった工事によって、脆弱になった被害場所を復活させます。
駆除対象の復活の日が来ないように、入念な工事を心がけてはおりますが、それでも隙をついて狙った家屋にどうにか戻ろうと頑張る相手との攻防なので、弊社では駆除対象によっては一定期間の保証期間を設けさせていただいております。
駆除を行いたいけど、金額が判らない、駆除後に再発したら…と様々なご懸念があるかと思いますので、お悩みの場合は一度、メールやお電話でお問合せ下さい。
家屋の内外に侵入・発生した、様々な害虫・害獣の駆除、防除を再発・復活しないよう、入念な工事を行うよう、心がけております。
天井裏からの足音などでお悩みの際は、是非日東防疫にご相談ください!