大分ブログ

そろそろシーズン。

おはようございます、事務の黒田です。
気が付けばもう二月も終わり。一月は行く、二月は逃げる、そして三月は去る…誰が巧い事言えと。
三月になると、早々に啓蟄。
暖かさにつられて冬眠していた虫が、出てくる頃と言われています。
テントウムシの一匹ぐらいなら微笑ましいだけですが、這い出てきて厄介なのがムカデのような害虫です(>_<)
寒い冬を暖かな物陰や腐葉土の中でやり過ごしたムカデやヤスデは、餌になる虫などを求めてサッシの隙間等から家屋内に侵入してきます。
家の外周の環境によっては、毎年晩春から秋まで憂鬱…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
近年は市販の忌避剤なども様々にありまして、手軽に散布する事も出来ますが、それでも入ってくる…というご相談も散見します。
ムカデのような不快害虫の忌避剤は、建物の外周に散布するため、風に散らされ雨に流されて、折々に追加の投薬を行う必要があります。
また、家の外周にはキッチリと隙間なく忌避剤をまいているにも関わらず、それでも室内に入ってきて手に負えない!という場合は、床下に原因があったりする事もあります、
床下や壁面への薬剤の散布は、専用の機材が必要になってくるので、一般家庭で行うのは難しいです。
同様に、コンクリートなどで舗装されていないお庭の土を広く消毒するのも難しいので、そのような広い範囲の消毒をご希望されるのであれば、弊社のような専門業者を手配される事をお勧めします。
不快害虫の駆除見積りは、発生前の時期でも可能なので、出てくる前に見積りを取られて、金額や内容などをご検討されて、発生したら早めに駆除を行う、という流れがベストです!
一般家庭の外周・室内での不快害虫駆除を承っております。
ムカデやヤスデでおお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

投稿:kuroda
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